ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術 試合で差がつく戦い方とテクニック

ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術 試合で差がつく戦い方とテクニック

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 強豪チーム&指導者が教える、実戦で活きる思考と技術! ★ 豊富な画像と詳細解説で身につく! ◇ パートナーとの連携強化◇ フォーメーション攻略◇ ポジション別のスキルUP と対策◇ サービスからの攻防★ 戦術をうまく使えば強い相手にも勝てる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ソフトテニスの戦術は、「技術あっての戦術」です。したがって戦術を成功させるためには、日頃から技術練習を怠らないようにしなければなりません。その一方で、技術が多少劣っていたとしても、戦術をうまく使えば強い相手にも勝てることもあります。それが戦術を考えるスタートになるでしょう。たとえば、速いボールが打てるとか、すごいボレーができるという高い技術を持っている人は、試合である程度までは勝つことができると思います。しかし、技術頼りのプレーではやがて限界がきます。安定して勝ち続けるためには、戦術を考え、それを駆使していく必要があるのです。ソフトテニスのダブルスは1人では成立しません。個々の戦術ももちろん大切ですが、普段の練習のときからパートナーと戦術の話し合いをし、情報をお互いに共有しておくようにしましょう。篠原秀典◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1後衛の戦術≪簡単にミスをしない≫* まずは自分のスタイルで戦い最初から相手に合わせない* 相手前衛から逃げない意識で常に強気の気持ちを持ち続ける≪相手前衛の動きを止める≫* ボールへの寄りの早さで打つまでの時間的余裕を作る* 後半戦に主導権を握るためにあらかじめ布石を打つ≪自分のテニスを展開する≫* 自分の得意なコースがここ一番で生きるように戦う* サーブレシーブで先制攻撃をし相手からの返球を甘くする・・・など☆ PART2前衛の戦術≪自分を意識させる≫* 積極的に動いて点を取りにいく姿勢を示す≪コースを限定させる≫* ネットに近づいたり離れたりして打たせたいコースに誘導する* 左右のポジション取りで相手の打つコースをブロックする≪相手にプレッシャーをかける≫* 相手後衛との駆け引きを制しポーチボレーで勝負に行く* 意図的にコースを空けそこに誘い込んで仕留める・・・など☆ PART3サービスとレシーブからの攻撃戦術≪サービスの狙うコース≫* ワイドやミドルへのコースを打ち分けて有利な展開に持ち込む≪後衛のサービスからの攻撃≫* 相手後衛を回り込ませて引っ張りのレシーブを誘う* ワイドへのサービスの後、ロビングで逆サイドに振る≪前衛のサービスからの攻撃≫* 相手後衛のバックを狙い、レシーブからの攻撃を阻止する* レシーブのコースを限定し自らポイントを取りに行く・・・など☆ PART4ダブルフォワードの戦術と対策≪ダブルフォワードの戦術≫* アンダーカットサービスでレシーブを浮かせて叩く* バックハンド側を攻めたりツイストなどで打点を落とさせる* 2人のポジションに前後差をつけて広く守る≪ダブルフォワードの対策≫* 打ちにくい足元を狙ったり相手のポジションを下げる* 相手のカットサービスをドライブをかけて返球するセンターやライン際を狙い相手を左右に振る・・・など☆ PART5ダブル後衛の戦術と対策≪ダブル後衛の戦術≫* 粘りだけでなく自ら攻めチャンスボールを決めきる* 後衛を前後左右に走らせロビングで前衛を揺さぶる * チャンスがあれば前に詰めてネットプレーでポイントを決める≪ダブル後衛の対策≫* 狙いどころをはっきりさせ一方のプレイヤーを攻める* 短いボールを有効に使い相手をネットにおびき出す・・・など※本書は2015年発行の『勝つ!ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術』を元に、加筆・修正を行った新版です。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

メイツ出版のおすすめ本

スポーツ・アウトドアのおすすめ本