はじめてのロボット工学(第2版) 製作を通じて学ぶ基礎と応用

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あらすじ

※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。2足歩行ロボットの製作を通じてロボット工学の基本がわかる!ヒューマノイドロボットをベースとして、できるだけ数式を用いずに、図でわかりやすく説明したロボット工学の入門書です。前半の章では、ロボットの歴史や構造から、モータやセンサ、機構や制御までを体系的に学習します。後半の章では、パーツの作成から組み立て、モーション作成までのロボットの作り方を解説します。高校・専門学校・高専・大学などで、実習製作に利用できる内容です。また、通読することでロボティクスの全体像を俯瞰して理解できるため、各技術を深く学ぶ前の一冊としてもオススメです。第2版は、2007年に発行された初版の基本的な構成はそのままに、10年のうちに著しく変化した情報を更新・追加しました。製品スペックなどの情報を最新のものに差し替え、また、実習で使用する部品も2018年現在容易に入手できるものに変更し、板金だけでなく3Dプリンタによる制作方法も追加しました。さらに、深層学習などにより飛躍的に進歩した分野について、「Chapter 9 ネットワークによる連携と発展」を新設しています。Chapter 1 はじめにChapter 2 ロボットの歴史Chapter 3 ロボットのしくみChapter 4 モータChapter 5 センサChapter 6 機構と運動Chapter 7 情報処理Chapter 8 行動の計画と実行Chapter 9 ネットワークによる連携と発展Chapter 10 ロボット製作実習Chapter 11 おわりにAppendix 高校の授業でロボ…

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