大腸がん 最新標準治療とセカンドオピニオン大腸がん&神経内分泌腫瘍(カルチノイド)医師が判断に迷うケースを紹介!

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あらすじ

大腸がんの患者数はがん患者の中で最多。女性では大腸がんによる死亡数がトップです。大腸がんの治療は日進月歩。新たに免疫チェックポイント阻害剤が使用できるようになるなど、治療方法が大きく変わってきています。本書は「大腸癌治療ガイドライン2019年版」に準拠した最新の標準治療にもとづいて、治療方法をわかりやすく解説したものです。監修の高橋慶一先生(都立駒込病院外科部長)によるセカンドオピニオンの実例や、消化器内科医、病理医、緩和ケア医の意見も必見。神経内分泌腫瘍(NET、カルチノイド)の解説もあります。

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