がんになって見つけたこと

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。がんとともにポジティブに生きる!12人のがんサバイバーによる珠玉のストーリーいまやがんと共存する時代———がんを逆手に生きがいを見つけ、自分を輝かせることはできる!「がん」に罹患し、それを抱えて生きていくのは、肉体的にも精神的にもけっして楽なことではないでしょう。しかし、「生きていればなんとかなる」と覚悟を決め、さまざまなアクションを起こす人たちもたくさんいらっしゃいます。彼らに共通するのは、死を少なからず意識せざるを得ないような病気を患った中で、改めて生きる意味を見出し、ポジティブに充実した生活を送っているという点です。本書は、そういった方々に取材して生の声を聞き、彼ら、彼女らのリアルな生き様を紹介する一冊です。日本人の二人に一人ががんになる時代。現在闘病中のがんサバイバーには前向きに生きる勇気を、そうでない人にはいざというときの心構えとして。「がんとともに生きる」ための一助となることを願ってやみません。がんを患いながらも、がんに関連するさまざまな活動に精力的に取り組んでいる方々、メディア露出も多く発信力のある方々などを中心に取材・インタビューを行い、オムニバスルポ風に構成します。【主な内容】◎特別インタビュー「いい人生だったか、悪い人生だったかは、最後の5年間で決まる」がん哲学外来理事長・順天堂大学名誉教授 樋野興夫◎第1章患者・家族のためのピアサポートがん経験者の生の声を伝えて、社会とのギャップを埋める岸田徹さん「MAKEUP & PHOTO」でがんサバイバーたちに笑顔を御園生泰明さん同じ病気に苦しむ人を結びつけて笑顔にしたい浜田勲さん子どもをもつがん患者が支え合うコミュニティ西口洋平さんフィットネス通してがん患者を支援する広瀬真奈美さん◎第2章がんをきっかけに起業する食べることは生きること。食のバリアフリーを目指して柴田敦巨さん荒井里奈さんがん経験者“だからこそ”、新たな価値を提供したい谷島雄一郎さんがん患者の社会復帰をサポートする商品を販売大塚美絵子さん◎第3章がんになっても自分らしくがんになっても、パワフルな歌を届けていく麻倉未稀さん大好きな仲間たちと一緒に、ハワイでフラを踊りたい笠島由紀さん「がん哲学外来」を映像化。監督の体験が映画の質を高める野澤和之さん◎コラム・MAKEUP & PHOTOS WITH SMILES・認定NPO法人 マギーズ東京・ジャパンキャンサーフォーラム……etc.

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