死ぬまで家族に迷惑をかけないために今すぐ知っておきたいボケない技術

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あらすじ

国家レベルで取り組まなければならないほど深刻な社会問題になってきた認知症。団塊の世代がみな75歳以上になる2025年には 65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になる。軽度認知障害も含めると、認知症1000万人時代も時間の問題だと言われているのです。認知症による行方不明者は年間で約1万人に達し。身元不明のまま保護され続ける人も全国に存在します。TVでも頻繁に認知症をテーマにした番組が流れています。本書は医師であり、自らも認知症の母親を10年以上介護してきた、米山先生が認知症の最新情報をまとめた本です。書き手の個人的な体験や根拠のない話ではなく、大学、研究機関などが実験、臨床し、エビデンスのある内容を掲載しています。例:ネット検索は中高年の脳を成長させるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の老年精神医学研究チームは、「インターネット検索行為により中高年の脳中枢が活性化し、脳機能が向上する可能性がある」と発表した。同チームは、神経学的に正常な55歳から76歳までの被験者24人を対象に、fМRIを装着した状態でインターネット検索と読書を行ってもらい、脳の活動の変化を調べた。被験者の半数はネット検索経験あり。半数はネット検索未経験者。実験の結果、読書もネット検索、両方の行為で全員に脳血流の増加が見られたが、ネット検索はより優位であったという。

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