神社であった泣ける話

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あらすじ

初詣や七五三などの節目に、そして願い事をしたり大きな決断をしたりするときに、人々は神社を訪れます。街の喧騒を離れ、穏やかなひとときを過ごすために神社に足を運ぶ人もいるでしょう。本書はそうした「神社」を舞台にした、14編の泣ける物語を収録しています。ライト文芸の世界で活躍する14人の著者が紡ぐ14編の物語を読み、心休まるひとときを過ごしませんか。そして、これまでご好評いただいている「泣ける話」シリーズですが、本書より収録12編を14編にし、1編あたりの分量も増え、大きくボリュームアップしています。なお、以下の1編はマイナビ出版主催の短編小説コンテストの受賞作です。 【優秀賞】 『巫女のバイトをする理由』伊瀬ハヤテ【収録作品】『やさしくて、少しかなしいまぼろし』/桔梗楓無気力に生きる黒田は仕事で回っていた神社である日、いないはずの妻の姿を見て……『巫女のバイトをする理由』/伊瀬ハヤテ進路のことで友人との間がギクシャクしている実来。バイト先の神社に友人が来て……『バス停』/杉背よい一年ぶりに帰郷した麻由利の前を通り過ぎた自転車。乗っていたのはアキだった。『鎮守の森のあふちの実』/一色美雨季妊娠中に浮気未遂をした夫と関係を続けるべきか迷う千佳。久しぶりに訪れた神社で……『神出ボーイミーツ鬼没ガール』/鳩見すた八歳の夏に出会ったときから「あの日まで」、風子はずっと神出鬼没だった。ほか9作品収録『神頼みではなく、亀頼みを。』矢凪/『ひとつ足して』霜月りつ/『舞い散る、舞い継ぐ』溝口智子/『いつか見た日の』猫屋ちゃき/『お稲荷さん、引き取りにまいりました』日野裕太郎/『御神木は語らない』編乃肌/『幼き願い』朝来みゆか/『越えてぞ行かまし八重垣を』那識あきら/『ナギの葉っぱ』ひらび久美

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