幻獣の國物語 【第13巻】

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あらすじ

幻獣たちが住み、不思議な魔力がみなぎる「幻獣の國」は、アトレイデス国王のボマレア王国、統利帝の可陀、女皇を戴く秋津国などの王国で構成されている。夏芽は沿岸のフィローン国の姫だが地球で生まれ育った。12年に一度開く扉を通り、幻獣の國を訪れた夏芽は、戦争のため地球へ戻れなくなってしまった。地球へ帰る方法を求め、ラーオ、竜騎士隊タイト、ネブローザと秋津国に着くが、双子の秋津国皇子の戦いに巻き込まれてしまう。激しい戦いの過程で、聖獣の子犬「高麗」と出会い、皇子たちとも特別な絆で結ばれるのであった。一方、世界戦争を回避するために各国の王族は秋津国首都・蒼天に集まるが、統利帝が糸を引くクーデターが起こり、双子の皇子、各国の王族たちは捕えられてしまう。夏芽たちは瀕死の双子の皇子を救い、自分では制御できない計り知れない力を使い、王族たちの脱出を助ける。瀕死の皇子たちを助けるために「整備水槽」を探す夏芽たちは、その場所を知る女皇を探し、歴代女皇の霊体が集まる大奥に向かうのであった。そこで歴代女皇の怒りに触れ、体を切り刻まれるが、異様な波動とともに伝説で伝わる「犬皇剣」が現れて強烈な力で生きているすべてのものを食らい始めたのであった。夏芽は、双子皇子の蘿の力を借りてこの剣を封印しようとしたが、その瞬間、秋津国の聖域双黎塔が大爆発を起こして崩壊。可陀、秋津クーデター派の連合軍に対して、ボマレアなどの国々は対抗して沿岸諸国連合を結成、両者の間の緊張は極度に高まる。幻獣界は歴史上最悪となる世界大戦の危機が最大限に高まってきたのであった。

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シリーズ

全16冊

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