ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。

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あらすじ

笑いあり、涙あり、学びあり、感動ありの新感覚本!すべての会社員の気持ちを代弁してくれると鬼共感の嵐で超話題!現代における「生きづらさの正体」に迫る!天才が生きるうえで何を感じ、考えているのか、天才による世界の見方を僕は知らない。だが、その代わりに、普通の人間が普通に生きているうえで感じる納得いかないこと、もどかしさなら僕はイヤになるほど知っている。それをやり過ごしてきたという自負もある。本書は僕がこれまでに直面した納得のいかないことムカつくこと釈然としないことに対してどのように負けない戦いをしてきたか、やり過ごしてきたかをそのまま真空パックしたものだ。――本文より人の気持ちがわからないと嘆いているあなたには、わからないまま受け入れるような人間になってもらいたい。世の中にはたくさんの人がいて、それぞれがまったく異なる考え方や思い方をしている。そしてまったく異なる人たちが、それぞれわからないままお互いを受け入れていくような世の中が本当の美しい世界だと僕は思う。正しいとか間違っているとかではなく、違いを違いのまま認めること。人の気持ちがわかるとは、そういうことだと僕は考えている。

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