蜻蛉日記(中)

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。一子・道綱をいとおしみ、頼もしくも思い、権勢いや増す兼家の得意を、眩しく眺めることもあった。しかし、男の不実な心をはかりかね、満ち足りぬ思いに懊悩する。出離を思い死を願い、石山へ詣で、鳴滝の山寺籠りへ……。その心の推移が、生々と描かれる。10世紀の平安時代には未完成であった仮名を駆使し、社会生活を見事に文章化した最初であり、源氏物語などの母胎となった、藤原道綱の母の作品を、川瀬一馬の校注・現代語訳で。<上中下巻3巻 中巻>

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