プロゴルファー織部金次郎 2巻

プロゴルファー織部金次郎 2巻

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あらすじ

▼第1話/弟子▼第2話/青年▼第3話/キャンセル▼第4話/父親▼第5話/ホールインワン▼第6話/トロフィー▼第7話/共同ドリーム▼第8話/19番ホール▼第9話/賭けゴルフ▼第10話/陽の当たる道▼第11話/パァー… ●登場人物/織部金次郎(17年間で1勝もできないプロゴルファー。現在は脇田ゴルフ練習場のレッスンプロ)、桜井桜子(織金を居候させているスナック「バーディ」の娘)、勝田修造(織金からレッスンを受け、さまざまな恩義を感じているヤクザの親分) ●あらすじ/河川敷ゴルフの練習生、波渡一人が織金の弟子になりたいと直訴してきた。あまりの熱心さに、織金はまず距離感を養えと指導。次には、なんとミスショットの練習をしろと言う(第1話)。▼ミスショットの練習で、いつの間にかアイアンが飛びすぎる波渡。なにも教えてくれないとヤケになる波渡に、織金はまだ教えるほどの腕ではない。なぜミスをしたのかわかるまでコースにいろと怒る(第2話)。▼ボーイフレンドである勝田の孫・将司から手痛い仕打ちを受けた桜子は、その悔しさから織金にレッスンを受け、ゴルフを始めた(第3話)。▼桜子は織金に連れられ、勝田らとともに初めてコースに出た。そこで、みんなの世話を焼きながらも、ある瞬間にはプロとしての凄みを見せる織金に驚く。そして織金の指示に従った勝田は、なんとホールインワンを達成する(第5話)。 ●本巻の特徴/最初は織金を嫌っていた桜子が、ゴルフの楽しさを知ると同時に、織金の優しさも理解し始める。本巻のラスト2話で、脇田ゴルフの常連を中心に織金をトーナメントに出場させよう募金を始める。また第5話と第9話で、織金の武器がバンカーショットであることを暗示させる。 ●その他の登場キャラクター/織金の娘・風見子と冬木子(第4・10話)、織金の師匠・中島常幸プロ(第9話) ●その他DATA/1ページ目に、ゴルフを始めて1年目の武田鉄矢がバンカーショットは苦手で、ショットするたびに悲鳴をあげていたことが記されている。裏表紙にはオリジナルの「オリキン・カントリー・クラブ」2番コース・パー3「胡蝶の夢をさまさず」を紹介。

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