ダイヤモンド 3巻

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あらすじ

▼第21話/殺してやる▼第22話/今さらどこに帰れってんだ▼第23話/童子をとるか、種田をとるか▼第24話/ヘンテコなことになっちまったな▼第25話/千年続けてもムダね▼第26話/貸しは十分に返してもらった▼第27話/プロをなめるな▼第28話/パパ、がんばって!!▼第29話/必ずスタンドにぶち込む▼第30話/たのむ、もう一球投げてけろ▼第31話/ズバリ目標は、全打席ホームラン!●登場人物/種田恒夫(元・暴力団員。敵対する組の親分を誤って射殺し投獄されるも、何の因果か? 東京フェニックスの4番打者・童子秀巳の身代わりになることに)。聡子・ルイス・万里小路(種田を童子の身代わりに仕立て上げるため、アメリカから呼び寄せた研究者)。童子秀巳(東京フェニックスの4番にして史上最年少ホームラン王。現在、正体を隠して潜伏中)●あらすじ/ベテラン投手・浜野の放った渾身のストレートを、種田はありったけの力ではじき返した。その打球は浜野のグラブをすり抜け、そのまま伸びてバックスクリーンへと飛び込む逆転サヨナラツーランとなる。ゆっくりとダイヤモンドを一周する種田と、意識を失ってその場に倒れこむ浜野。種田はまたもヒーローとなってしまった。その勝負の一部始終をスタンドで見ていた童子は……(第1話)▼この巻の特徴/すっかり慢心しきった種田の前に、フェニックスのバッティングピッチャー・山田が登場。種田にプロの厳しさを教えるはずが……

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