プロゴルファー織部金次郎 4巻

プロゴルファー織部金次郎 4巻

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あらすじ

●登場人物/織部金次郎(17年間で1勝もできないプロゴルファー。現在は脇田ゴルフ練習場のレッスンプロ)、桜井桜子(織金を居候させているスナック「バーディ」の娘)、勝田修造(織金からレッスンを受け、さまざまな恩義を感じているヤクザの親分) ●あらすじ/トーナメント出場の機会を得られない織金を見かねた勝田は、スナックで知り合ったプロゴルフ協会名誉会長の東郷に直訴。だが織金以外にも出場機会のない数多くのプロたちを見て、自分の甘さを悟る(第1話)。▼東郷の言葉「病気の選手が出たら織金を出場させる」に希望を抱き、勝田たちは東郷とともに「バーディー」にきたプロゴルファーを病気にしようと画策。だが織金に止められる。欠場者がでるかもしれないからトーナメント会場で待機しろという東郷に従った織金は、東郷の孫の欠場で出場が決定する(第2話)。▼予選1日目は調子の良かった織金だが、野宿がたたって決勝進出に1打足らず落選(第3話)。▼脇田ゴルフがネット修理で2週間休業。体の空いた織金はマンデーに出場し、予選進出を決める。マンデーで同じ組になったハイリが泊まる場所のない織金に、無料のホテルを紹介するといって連れてきたのは、なんと教会だった(第4話)。▼織金は教会に寝泊まりしながら予選に出場。かつてない調子の良さで、ついに10年ぶりの決勝進出を果たす(第5・6話) ●本巻の特徴/マンデートーナメントから予選に進み、予選突破。ついに10年ぶりの決勝トーナメントに進出するも、4日目が雨で42位のまま終わる。第11話では、桜子の恋のライバルとなる美浜いすずが登場。 ●その他の登場キャラクター/全日本プロゴルフ協会名誉会長・東郷平九郎(第1・2・3話)、大栄グループ会長・大井栄(第8・9・10話)、織金を一流プロゴルファーにしようとするエステサロン経営者・美浜いすず(第11話) ●その他DATA/1ページ目で、映画撮影開始3か月前に中島常幸プロの練正館でレッスンを受ける姿が紹介されている。裏表紙にはオリジナルの「オリキン・カントリー・クラブ」4番コース・パー4「右足立ちのフラミンゴ:俗名・じじ殺し」を紹介。

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