法隆寺の謎

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あらすじ

十七条の憲法で有名な「和を以て貴しとなす」の「和」は、「皆の和」でなく「君臣の融和」……聖徳太子一族を襲った悲劇から、ゆかりの法隆寺が“飛鳥の四大寺”“奈良の四大寺”どちらにも入らない理由が見えてくる。 なぜ中門の中央に柱が? 回廊が左右非対称の不思議。五重塔の相輪に刺さる大鎌の意味。金堂に祀られる釈迦・薬師・阿弥陀の三体はどれが本尊?etc.——世界最古の木造建築七つの謎に迫ります。 [序章]フェロノサによる夢殿での救世観音像発見 [1章]中門、五重塔、金堂、夢殿、伏蔵、回廊の謎 [2章]創建、焼失、再建 [3章]仏教伝来と聖徳太子の血統および天皇説 [4章]藤ノ木古墳の埋葬者 [5章]勢力抗争、百済vs新羅、法隆寺再建のわけ

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