花と闇 ~団鬼六トリビュート~ 第五話 落花無残

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あらすじ

「花と闇」ついに最終巻!数え14にして両親が残した借金のために遊郭へと売られた綾。女将からの執拗な憎しみの正体は闇に閉ざされていた。しかし綾は、女陰から蜜を吐き出しながら知ることとなる。そして綾の数奇な出生の闇が紡いだ人間模様の糸は、月日を経て複雑に織り込まれ一本の鞭となり、綾の手足の自由、そして蜘蛛の糸のような希望までをも奪いながら、綾の肢体に限度を超えた痛みを与え続けるのだった。綾の希望とは一体……!?【著者プロフィール】わかつきひかる2001年にフランス書院ナポレオン大賞受賞して、頭角を現し、主にライトノベルの分野で執筆活動を続ける。07年に幻冬舎アウトロー大賞特別賞受賞、11年に宝島日本官能文庫大賞、岩井志麻子賞を受賞する。14年『ニートな彼とキュートな彼女』が『世にも奇妙な物語2014年春の特別編』に採用される。近著に『おいらん同心捕物控』『クリスティナ戦記 奉仕の姫騎士と国境の商人』『あきんど姫様』など多数。

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