妖奇庵夜話 顔のない鵺

妖奇庵夜話 顔のない鵺

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

「御指を、いただきたく存じます」洗足伊織(せんぞくいおり)のもとに現れた老婦人は、妖人《鬼指(おにゆび)》と名乗る。刃を手に、指をくれと迫りながらも、彼女はひどく怯えていた。他にも《シシン》、《天邪鬼》と、存在しないはずの妖人たちが伊織に近づく。青目の関わりを察した伊織は、家令・夷(えびす)にある指示を下す。一方、刑事の脇坂(わきさか)は『麒麟の光』事件の真相を追う。そこには正体不明の《鵺(ぬえ)》の気配が潜み……。本当に悪い奴は、誰なのか。妖人探偵小説第8弾。

商品情報

シリーズ

全10冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

KADOKAWAのおすすめ本

ホラーのおすすめ本