日本の最終講義

日本の最終講義

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思い――日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。【掲載順】鈴木大拙   禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目覚めさせる宇野弘蔵   利子論大塚久雄   イギリス経済史における十五世紀桑原武夫   人文科学における共同研究貝塚茂樹   中国古代史研究四十年清水幾太郎  最終講義 オーギュスト・コント遠山 啓   数学の未来像中村 元   インド思想文化への視角芦原義信   建築空間の構成と研究土居健郎   人間理解の方法――「わかる」と「わからない」家永三郎   私の学問の原点―― 一九二〇年代から三〇年代にかけて鶴見和子   内発的発展の三つの事例猪木正道   独裁五六年河合隼雄   コンステレーション梅棹忠夫   博物館長としての挑戦の日々多田富雄   スーパーシステムとしての免疫江藤 淳   SFCと漱石と私網野善彦   人類史の転換と歴史学木田 元   最終講義 ハイデガーを読む加藤周一   京都千年、または二分法の体系について中嶋嶺雄   国際社会の変動と大学――あえて学問の有効性を問う阿部謹也   自画像の社会史日野原重明  看護の心と使命

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

KADOKAWAのおすすめ本

エッセイ・随筆・紀行のおすすめ本