三国志に学ぶ人間関係の法則120

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介】歴史小説『三国志演義』。そこに描かれているのは、戦いに明け暮れる武将たち……ではなく、人に頼ったり、頼られたり、人のせいにしたり、だましたり、ひいきしたり、感情的になったり、秘密にしたり、仲良くしたり、好きになってしまったり……現代と変わらない泥くさく悩ましい人間たちの姿。彼らの戦いが「戦場」だけでなく「人間関係」にあるからこそ、『三国志演義』が人々の共感を得て、長く愛され続けているのではないでしょうか。この本では、そんな『三国志演義』の全120回の物語を、「人間関係」という視点からひもといていきます。【著者紹介】文:ペズル子供の頃に『三国志』(講談社 著:吉川英治)や歴史シミュレーションゲーム『三國志』(コーエー[現・コーエーテクモゲームス])にのめり込み、大学では東洋史を専攻する。絵:田中チズコ1986年生まれ。大学卒業後、玩具雑貨メーカーでキャラクターグッズの制作等に携わる。OL生活の傍ら、セツ・モードセミナー、パレットクラブスクールにて絵を学び、2015年頃よりフリーのイラストレーターに。子供向けから大人向けまで幅広く書籍や雑誌等のイラストレーションを手がける。イラストを担当した『フムフム、がってん! いきものビックリ仰天クイズ』(文藝春秋)が発売中。趣味は気ままな散歩と昭和の映画を観ること。【目次抜粋】序章 「気になる人」は、「気が合う人」かも。 劉備第1回 言うべきことは、「言いたいこと」より「言われたいこと」。 張角第2回 自分が正しい時こそ、正義感の扱いは慎重に。 張飛第3回 自信と過信は紙一重。 何進第4回 コミュニケーションは、切り返しが99%。 曹操第5回 言い出しっぺは、損するくらいがちょうどいい。 曹操第6回 結局、似た者同士が集まる。 董卓第7回 イケイケの時こそ、助言に耳を傾けよう。 孫堅第8回 恋をすると、仕事どころじゃなくなる人がいる。 王允第9回 裏切る人は、何度も裏切る。 呂布第10回 優れた人は、優れた人を呼ぶ。 曹操など

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