なぜネギ1本が1万円で売れるのか?

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あらすじ

失敗に次ぐ失敗、それでも僕たちは、ネギ界のダイソンを目指す!ミシュラン星付きのシェフは唸り、スーパーのバイヤーたちは喜び、大手種苗会社の営業担当者は膝を打つ。「ブランド創り」「マーケティング」「営業の肝」「働き方」・・・・・・、常に革新を求める彼のネギにはビジネスのすべてが詰まっている!!風雲児による、おもしろすぎる経営論。●相手を見極めるのがポイント●常識を疑え●物量は力なり●3本セットから2本セットに替えた理由●なぜスーパーに営業をかけたのか●高いものを安く見せる●作業はバックが鉄則●土寄せの極意●有機肥料が良い理由●作業を時速で考える●畑は小さいほうがいい●端っこ2メートル問題●サポート係で3割の生産性向上●自分のペースで働ける会社に清水寅、身長158センチ。「初代葱師」を名乗る彼は、「ねぎびとカンパニー」という会社の経営者でもある。高校卒業後、金融系会社に就職。その後営業で頭角を現し20代で7社の社長を歴任。そこから30歳でまったく無縁だった農業の世界に飛び込み、ネギ農家に。多くの失敗を重ねながら、持ち前のバイタリティと探究心、そしてサラリーマン時代に培った経営感覚で、農の世界で大きな渦を巻き起こしている。

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