第一次世界大戦後の日本は経済発展をとげたが、昭和に入り世界恐慌の影響を受けて大不況となった。その後は、15年戦争の戦時経済で産業と社会の構造が大きく変化してゆく。そして、敗戦の混乱から高度成長へ──。明治から平成まで、近・現代の日本経済・社会と米価政策の変遷を分析した学術論文集。30年前に書かれた論文ながら、著者の鋭い指摘は現在もその意味を失っていない。
2024年11月、米国大統領選挙が行われる。その選挙活動はすでに始まっているが、失策続きの民主党は、どのような動きをするのか。現大統領ジョー・バイデンはいまどのような窮地にいるのか。ハンター・バイデンの運命は。民主党VS共和党の勢力分布はどう変動するのか。米国保守層から絶大なる支持を受けるドナルド・トランプはどうでるのか。米国国民は2020年のバイデンジャンプの再来を許すのか。米国がとことんまで破
自治体の主任・係長・管理職試験受験者の圧倒的な支持により、初版刊行から30年目を迎えるロングセラーの改訂新版。今改訂では、令和6年の最新の自治法改正等を盛り込んだ。
増税にひた走る日本。その元凶は財務省だといわれています。なぜ国民が物価高で苦しんでいるさなかにも増税路線を打ち出すのか。増税しないと本当に日本は破たんしてしまうのか? 本書はその欺瞞を解き明かしたベストセラー単行本『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト』をベースにしながら、マンガと図解で解説。カルト組織といっても過言ではない財務省の考え方や、内部の仕組みを露わにします。世界一わかりや
ニュース時事能力検定試験(1・2・準2級)対応の公式テキストです。ニュース検定の合格にはもちろんの事、就職面接、公務員試験や行政書士試験で頻出の時事問題対策にも役立ちます。
ニュース検定(3・4級)対応の公式教材です。大学入試の小論文・面接で役立つ「思考力」・「論述力」の土台となる知識を養えます。
「安いニッポン」を捨て、稼げる海外に向かう若者たちを追う!2023年2月にNHKクローズアップ現代で放映され、SNSを中心に大きな話題になった「海外出稼ぎ」特集を、番組未放映素材や追加取材を含めて完全書籍化。
特集1は「デジタル帝国が変えた世界」。国家を凌駕しうるデジタル帝国を前に、私たちはいかに対峙するべきかを考えます。特集2は「自民党政治の落とし穴」。いわゆる「裏金問題」への批判が収まらないいま、中北浩爾氏や野田佳彦元総理などが現在の自民党の問題点を論じます。
21世紀を生きる「私たち」=「生活者」のためのテキスト生活科学を学ぶうえで必要とされるのは、“モノ”中心の考え方だけでなく、“生活のあり方そのもの”を原点に据えたトータルな視点です。これを実践すべく本書は、生活者と生活そのものを見つめ直し、衣食住などの身近な問題から、それらを取り巻く環境、人類の福祉といったグローバルな問題まで広く概説しました。各節(全16章64節)をすべて見開きページにレイアウト
野球ファンの多くは、テレビや配信、テキスト速報、SNSでプレーを共有しながら楽しみ、勝敗に一喜一憂する。実際にプレーする人や現地観戦する人もいるが、ほとんどのファンはメディアを通して野球を見ている。では、メディアはどのようにして野球を捉え、描き、野球そのものに迫ってきたのか。写真やイラストを多用して野球を見る視点を生み出した雑誌、カメラアングルや実況で野球の見せ方に大きく影響したテレビ中継、選手を
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