【シリーズ累計55万部突破!!(電子書籍含む)】「――あの世へはお前らだけで行け」戦うヒロインが魅せる、壮絶&爽快な異世界バトルファンタジー第7弾!40P超!! 描き下ろし漫画&原作者書き下ろしSSをW収録!ひとりまたひとりと、暗殺ギルドのメンバーを狩る戦闘メイド・アリア。師匠の悪しき因縁を断ち切る駆除もいよいよ大詰め。残すところ賢人、そしてディーノのみに。天然ガスを利用した巧みな罠でさらなる混乱
シリーズ累計75万部突破!(電子書籍を含む)後に「現人神【あらひとがみ】」と呼ばれる少年の、身一つから成り行きで天下を統べるヒロイックファンタジー、コミカライズ第7巻!描き下ろし特別漫画 & 原作・カンチェラーラ先生による書き下ろし小説をW収録!「九尾剣、大事に使わせてもらうよ」キーマ率いるウルク兵は、狐に獣化することで身体能力を上げ「朧火」という魔法でフォンターナ軍に奇襲を仕掛ける。アルスはいち
(本当に好きな声だった―――)小平 哲平は入学式の日、新入生代表挨拶をする栗谷つぐみの【声】に強く惹かれる。偶然にも哲平の席は、その【声】の女生徒、栗谷さんの隣の席だった。次第に距離が近づくか…と思いきや…―哲平のリアクションのために【声】を聞かせるのが恥ずかしい!と栗谷さんからのメッセージが…!声を聞きたい哲平と、声を聞かせたくない栗谷さん。二人のもどかしい“ピュア”ラブコメ開戦!!
血の海の中、不敵に笑う八天衆翠天のもとから現れた、意識を無くし容赦なく攻撃を加えてくる妻・月記。彼女の運命は夫である紅頭(コートー)の手に委ねられる。不吉が広がる中、父、紅頭を探す是空の前に現れる怪物。彼の世界が消えていく中、究極の絶望を彼に通達する翠天。少年是空の物語は、終焉を迎える。※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【183ページ】
高校中退のニート少女『ゆう』は、姉『あい』のアパートで文字通り「寄生」しながら暮らしていた。そんなゆうは今日も汚部屋に籠ってネトゲに夢中。我を忘れ、煽り・暴言・台パンを繰り返しているとついにあいの堪忍袋の緒が切れ、30分で汚部屋を掃除をしないとPC没収宣告!慌てて掃除するゆうだったが、このままでは間に合わない。「手がたくさんあったらいいのになぁ…」そう思った瞬間、ゆうの身体から無数の手が生えてきて
気弱な魔物使いとレアスライムのほのぼのサバイバルファンタジー、待望のコミカライズ!!【あらすじ】スキル上主義の異世界。気弱で優しい魔物使い《テイマー》に転生した少女・アイビーは星なしの最弱ランクがために命を狙われ、生きるために旅に出る。道中唯一テイムできたのは最弱の崩れスライム「ソラ」最弱同士の2人(匹)には魔物がはびこる異世界は過酷……と思いきや__?気弱な魔物使いとレアスライムのほのぼのサバイ
「呪文の書が僕を呼んでいる!」【ゴミ魔法】を【最強魔法】へ!少年魔法使いの王道ロードファンタジー!貧しい領主の三男坊アルは、魔法に大夢中──だけど、お金がない!安い呪文の書に工夫をこらす日々。もっと多くの“書”を買い集めようと、冒険者になった彼は、隠された太古の大賢者・テンペストの墓を見つける。そこで出会ったのは、“自我”を持った魔道具だった!偶然、手に入れた古代文明の知識で、役立たずな術を次々と
最強貴族による自由気ままな魔法ファンタジーのスピンオフ漫画・ジョディ編!大人気魔法ファンタジーのスピンオフ漫画・ジョディ編!リアムとの契約で、若返りのスキルが発動したジョディはやや困惑していた。大人の女性としてリアムに抱いていたワクワクとドキドキとは異なる、10代の女の子としての不思議な感情。この心のときめきって、何だろう――?リアムの元に仕えながら、日々温かくかけがえのない日常を過ごすうちに彼女
「えいゆうの木」とよばれるカシの巨木がありました。根はむき出し、今にもくずれそうな地面の上でふんばって立ち続けています。山のふもとにある村の男の子レンは、カシの巨木が大好き。レンは赤ちゃんの頃、この巨木の穴の中にすてられていたのです。レンにとって巨木はお母さんのような存在でした。つよい雨が何日も降り続いたある日。山くずれが起きると、村のみんなが逃げる中、レンはただひとり巨木へ向かいます。
主人公、竹下一樹(たけしたかずき)は超がつくほどの陰キャだった。そんな彼は高校進学を気にモテる為に外見をガラッと変えたが、モテるどころか女子からは避けられ高校デビューは失敗に終わった…そんな中クラスの女子、笹原翔(ささはらつばさ)に呼び出され恋愛を教えて欲しいと頼まれて…どこかおかしい笹原さんと恋愛経験ゼロ竹下くんのラブコメディ!!4巻3話収録の計31ページ
白瀬もるも、15歳。隕石から発見された赤ん坊が、すくすく成長し、、、なんと身長16メートル、体重45トンに!? しかし街の住人には、温かく受け入れられている。そんな彼女がある日、十分の一サイズになった!? それって、、、普通の大きさ?
ポプラの巨木のある村になかよしの姉弟がいました。弟は気がよわくてよく泣くジャーノ。お姉さんは心やさしいリーザです。ジャーノはいじめっこたちに追いかけられても、立ち向かわずに、にげてばかり。そんな時、助けてくれるのはいつもリーザでした。ところがある日、リーザがとなりの国にはたらきに行くことになってしまいます。自分がいなくなったあとのジャーノのことを心配したリーザが、巨木に涙をおとすとーー。
ケルルのお店はいつもおきゃくさんでいっぱい。ケルルのつくるとてもおいしいキノコ料理は、王様もやってくるほどの味でした。ケルルも年をとり、お店をしめることにしました。ケルルは、店のうらにある小さなおはかの前で涙をこぼします。「一度だけでいい。この店で母さんにボクの料理を食べてもらいたかった」。そして、さいごの日。店をしめたケルルの前に、ひとりのお客さんがあらわれます。
祝・松戸MAX100話突破!海もなければ観光地もない。話題も個性も魅力もない。だけど地元愛は(ちょっとだけ)ある!千葉県東葛地域に住む人とそうじゃない人すべてに送る、普通の町の普通の日常。なにがあっても地元LOVE!千葉県松戸市が舞台の超地元密着型ご当地マンガ第10巻!
大きなフタバガキのある森に、一年中雨がやまない村がありました。この村の住人はみんなお気に入りのかさをもっていて、子どもたちのかさは母親が作って贈るのが村のしきたりでした。その中に、雨が大きらいなラニという女の子がいました。ラニがなくなったお母さんからもらったかさは、なんのかざりもない青一色のかさ。他の子からはからかわれています。ある日、ラニはそのかさを森にすててしまいーー。
南の海にうかぶ小さな島に、タブノキの巨木がありました。マオリというおじいさんと、その孫のウルが海をながめています。マオリの海を見つめる目はなんだか悲しそう。なぜならむかし、とてもだいじなものを海におとしてしまったからなのです。それは、まずしい中、おばあちゃんとのけっこんを決めた時に買った青いゆびわでした。マオリの涙であらわれたボノロンに、ウルはゆびわをさがしてほしいと願います。
カラマツの根もとの家に、ラーナと娘のルオ、ラーナのお母さんのマニの3人が住んでいました。ラーナはひっしにはたらいていますが、生活は苦しく、よゆうがありません。ある日、かわいいにんぎょうを欲しがるルオに、手作りのにんぎょうをプレゼントします。けれども、ルオはこんなのいやだと放り投げてしまいます。そんなルオを、ラーナはしかることができません。なぜなら、それは幼い時、自分が母のマニにしてしまったことだっ
山の中にぽつんと立っているユリノキの巨木。年老いたユリノキが、ある日、ひとつぶの涙を流します。あらわれたボノロンに、ユリノキは、かつてここにあった小さな学校と、ひとりの先生の話をはじめます。ユリノキを植えてくれ、いつも話しかけてくれた先生。そんな先生が、最後に言っていた願いを、自分が枯れてしまう前に、かなえたいと言うのですーー。
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