ファーウェイやTZEなど中国企業に対する制裁、チャイナウォッチなど中国メディアへの警戒感の高まり、孔子学院の閉鎖、中国人留学生の締め出し……。いま米国では、中国が親中派を増やす世論工作を「シャープパワー」と呼び、中国排除の動きが強まっている。シャープパワーと…
中国の軍拡が止まらない。南シナ海では人工島を建設して領有権を主張し、艦隊派遣を明言しているアメリカとの間で一触即発の危機を引き起こしつつある。日本では平和安全法制がようやく成立した段階だが、現実はすでに遥か日本の先を行っているのである。日本は領土的野心を…
米海軍は戦闘状態への突入を恐れてはいない!完全に追い詰められた中国の命運は?石油危機、冷戦の終焉を的確に予見した国際エコノミストと、気鋭の軍事アナリストが大激論!メディアでは伝えられない南シナ海問題の正しい読み方◎南シナ海問題はアジアの冷戦の最終局面◎米海…
日本のシーレーンでもある南シナ海は、中国のみならず米国の安全保障にも直結する。決して相容れることのない両国の利害。その衝突が静かに始まりつつある――。【WedgeセレクションNo.51】<目次>【AMERICAN VIEW】遠く離れた南シナ海に米国が固執する理由文・小谷哲男【CHI…
極超音速飛翔体の開発、暗躍するサイバー部隊、海軍力の増強…、中国は戦争を起こす気なのか。新進気鋭の論客が中国の意図を読み解く。【主な内容】第一章 中国の軍事戦略は理解できるのか?第二章 サイバー攻撃は中国軍が関与しているのか?第三章 なぜ中国は防空識別圏…
南シナ海や東シナ海の領有権を巡り、強硬な姿勢を続ける中国。周辺国との摩擦がエスカレートするなか、習近平によって軍拡が進められている。中国軍の実力とはいかに――。【WedgeセレクションNo.38】【目次】中国の軍改革習近平の本気度は?「組織」の近代化目指す中国軍習近…
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