主要内容 児童心理臨床学総論/幼児期・児童期の発達障害/知的発達遅滞/自閉症とその周辺/言語障害と言語治療/障害児の心理臨床/身体運動障害児の心理臨床/重度・重症心身障害/特論開業心理臨床家の問題/他
主要内容 心的外傷の臨床/心的外傷理論の批判的検討/摂食障害と心的外傷/抑うつと心的外傷/アルコール・薬物依存と心的外傷/多重人格と幼児虐待/境界例と心的外傷/震災による心的外傷/乳幼児虐待とその心理的ケア/喪の箱庭表現/心的外傷の癒しの彼岸/他
イギリスの著名な分析心理学者の一人であるストーによる、ユングの代表的著作および諸論文からの精選抜粋集。ユングは生涯を通じて精力的に著述活動を続け、18巻におよぶ全集、2巻の書簡集、フロイトとの往復書簡集、自伝がある。それら全てを読破するのは困難だが、本書は、10章に分けてユングの文章をそのまま引用し、各章に編者による解説と案内文が付されており、1冊でユング心理学の本質的特徴を汲み取ることができる。
コッホのテキストと現代の心理臨床をつなぐ。初版公刊後50年以上をへて、ようやくその真の価値が見直されたコッホのテキストを、現代の臨床の場で本当に生かすためには、どう読み、どう理解すればよいか。知識と経験をもとに二人の臨床家がくり広げる豊かな語りの世界。
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