人は雑談をとおして考えを練り、自分をつくっていく。雑談力のアップの仕方と、雑談に役立つ古典をわかりやすく解説。論語、孫子、吉田松陰、西郷隆盛から、シェイクスピア、フランクリン、ゲーテまで、古今東西の古典に親しんでおくことが、雑談力を本物に磨いていくと説く1冊。
儒教・仏教・道教を融合させて、市民の処世術を説いた「菜根譚」。 約400年前に中国で誕生したこの書は、経営者や政治家に好まれ、むしろ中国より日本で愛されてきました。 「つらいことがないと人は成長しない」 「本物は目立たない」 「何事もほどほどにして、欲をかきす…
『スラムダンク』は年齢を問わず、今でも多くの人達から圧倒的な支持を得ている。本書は『スラムダンク』の中から数々の名言を選びつつ、「人生で大切なこと」と『スラムダンク』に励まされる点を深く探求した。 前著『スラムダンクの名言100』も併せて読まれると一層の面白…
無知であれ、弱者であれ。 無力を知ってこそ、自由に生きることができる。 「無知無欲であれ、無為であれ」 「足るを知るものは富む」 孔子の『論語』が儒教の根底思想として親しまれてきたのに対し、『老子』は道家の神髄を説いて人々に寄り添ってきた。 ともに2500年以…
兵法書として古今東西もっとも著名な「孫子の兵法」。戦をビジネスに置き換え、日本のビジネスマンにも人気が高い。本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、覚えやすい【一文超訳】を掲載。テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「孫子の兵法」の理解が飛躍的に向上する。また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版である。
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