19世紀のイギリスで感染予防対策を訴え続け、病室の見直しや人々に換気と清潔を実践させたのはナイチンゲールだった。新しい病院を設計し、看護とは何かを説き、看護師の地位向上を図るなど、数々の業績を上げた、知られざる顔を浮き彫りにする。
コロナ禍にあってこそ、 ナイチンゲールの名著、看護のバイブル『看護覚え書』から学ぼう!「看護の入り口」にはいつもナイチンゲールが立っています。本書ではナイチンゲールが書いた「看護覚え書」を、これまで解説されなかった点を明らかにしながら、その内容と全体像をつかみ取るための道標として書かれたものです。是非、本書で今まで知らなかった「看護の世界」に出逢ってください。〈もくじ〉知りたい!STORY1. ナ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「看護の入り口」にはいつもナイチンゲールが立っています。本書ではナイチ…
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