もし逆境に立たされたサラリーマンが渋沢栄一『論語と算盤』を読んだら!? 近代日本経済の父・渋沢栄一の名著を現代におきかえ、一番身近で一番読みやすいスタイルに再構成。どんな状況でも運命を切り開き、人生を成功に導く教えが漫画でスラスラわかる! 逆境に立ったとき…
ときは明治初期。金儲けが卑しいとされていた時代に100以上の企業の設立に携わり、日本の経済発展を牽引した一人の男がいた。男の名は渋沢栄一。その思想の背骨には“論語“があった。次の一万円札の肖像となる伝説の人を、漫画で活写!
「日本資本主義の父」として、また近年では日本型CSR(企業の社会的責任)、SDGs(持続可能な開発目標)の原点とも呼ばれる渋沢栄一。同氏の名著『論語と算盤』『渋沢百話』『処世の大道』、自伝『雨夜譚』の4冊を、読みやすく新字新仮名、ルビ、注釈付記のうえ、初めて全巻セットで復刊・電子化。
"渋沢栄一の基本理念「道徳経済合一説」、すなわち""片手に論語、片手に算盤""とする理念は、多くの経済人、経営者の指針となってきた。経済大国となり、各国から日本の思いあがりを指摘される今、原点に還り、〈日本と日本人〉を再考するための必読の名著。(※本書は1992/4/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)"
いかにして人生に"勝ちぐせ"をつけるか。〈孔子〉の実践者として日本資本主義の育成発展に生涯をかけ、大業を成しとげた著者が、その生き方と事業の成功に大いに利益を得た〈論語〉の教訓を解釈する。(※本書は1994/1/20に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した伝説の名著である『論語と算盤』を、現代人向けに徹底超訳。可能な限り、現代に則した言葉を用い、渋沢が伝えたかったであろうエッセンスをコンパクトにまとめることに成功。近年出版されている現代語訳でもなかなか読みづらいと感じている人、古典に苦手意識を持っている若手ビジネスマンなどにお勧めである。
我が国近代化のためにその生涯を捧げた渋沢栄一が晩年、折りにふれ語った、処世から人生全般にわたる、滋味溢れる講話を集大成。今回の刊行にあたっては、常用漢字を使用し、かなづかいも現代かなづかいに改めた。難しい語句や読みづらい漢文がまじる箇所も渋沢本人の言葉を忠実に収録した。
渋沢栄一の言葉を『論語と算盤』をはじめとした著作より厳選し、平易に現代語訳。挫折を乗り越え続けた彼の人生と思想を学ぶ!2021年大河ドラマ「青天を衝け」主人公・渋沢栄一。彼は、幕末から明治期の激動の中で青春時代を過ごし、多くの事業を起こして「日本資本主義の父」と称されます。新1万円札の肖像となる渋沢は、日本経済そのものを作り上げた人物なのです。本書は、『論語と算盤』をはじめとする多数の彼の著作から
日本実業界を築いた渋沢栄一が、これから世に出る青年たちに向けて、いかに働き、生きるか、悩みの解決法などのノウハウを伝授!若者に向けた珠玉のビジネス書を、現代語訳で読みやすく復刊!
日本史上最強のビジネスマン・渋沢栄一の生き方、働き方104の教え!農民の子として生まれながら、尊王攘夷思想に傾倒し城の乗っ取りを計画するも中止。そこから一橋家の家臣となって幕臣になり、認められてパリの博覧会へ派遣され、明治維新後に帰国。大蔵省の官僚になるものの辞職して日本初の銀行の設立に尽力。100年後のいま、日本資本主義の父と称される渋沢栄一。なぜ彼はこんな人生を送ることができたのか。本書は渋沢
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