大学職員は「年収一千万円以上で仕事も楽勝」と噂の人気職だが、はたして真相は? 私立大学の元職員である二人の著者が、学生や外部からは見えにくい組織のピンキリな舞台裏を明かしつつ、18歳人口が激減する業界の将来不安、職員が抱えがちなキャリアの悩み、教員との微妙な関係性、そして高度専門職としてのモデルや熱い想いを伝える。それでも大学職員を志す人、続けていきたい人、辞めようかどうか迷っている職員のための必
2020年に始まったコロナ禍によって、大学のあり方は大きく変わった。コロナをきっかけに見えてきた再生の道とは?そして、大学生はこの未曾有の事態をどう過ごしているのか?入試改革も含めた大学をめぐる問題をさまざまな角度から読み解く(『中央公論』2022年2月号特集の電子化)
中央の法、慶應の経済など伝統系や資格系は安泰か?早稲田の国際教養など新設ブランドの実力は?国際、福祉、看護など“流行学部”の真贋。当局の“マーケティング戦略”の実態。珍名学部が増えた理由。東海の航空宇宙学科など隠れたオンリーワン…看板から大学の未来が見える。
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