著者代表作『がんばらない』が 20年の時を経てアップデート!社会に横たわる「あたりまえ」の壁をどう突破するかーーがんばらないで悠々とその壁を超えて生きる人たちとの対話から 導き出した鎌田流の新しい人生論!さだまさし氏、柳美里氏、生島ヒロシ氏など豪華ゲストも登場。
医療の進歩により、かつては治療が難しかった病気にかかっても、手術や新薬で、以前と同じ生活を送ることができるようになってきている。世界的なパンデミックを経て、病がいっそう身近になった現在、病を得ても、自分の好きなことや仕事を続けられる、そんな社会を実現するためには何が必要なのか――(『中央公論』2023年10月号特集の電子化)
これまでの「枠」から外れて、ワクワクする生き方をしてみませんか。「ちょうどいいわがまま」という生き方が、いまの時代の日本人に必要です。残念ながら僕たちの国は経済大国から急激に下降線をたどっています。異次元の金融緩和のもと、「円安のほうが輸出はしやすい」なんて呑気に構えているうちに、その円安を利用されて、外国人に日本の土地やホテルやマンションを買いあさられるようになってしまいました。こんな閉塞した時
72歳の現役アナウンサーと75歳の現役医師・作家。2人の元気の達人が実際に行っている、70歳からでも無理なくできる、「貯筋(=筋肉を維持する)」習慣と、そのために欠かせない食事習慣・生活習慣を大公開。ハードな運動も厳しい食事制限も必要なし。人生を楽しみながら、心も体も脳もスッキリ健康になるコツが詰まった一冊!
健康で元気に90歳の壁を越えたい。そのためには、毎日の暮らし方が大切です。不眠、肥満、高血圧などの“老いる”ショックをぼく自身がどうやって乗り越えてきたか、同じ悩みを抱える中高年に43の解決法を紹介します。図解でなるほど!! Q&A形式なので、どこから読んでも大丈夫!
月刊『潮』で大反響の長期連載を待望の単行本化!『鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』(集英社)『認知症にならない29の習慣』(朝日出版社)『鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)など、近年ベストセラー連発の医師・作家の鎌田實氏が贈る!人口減少、コロナ、孤独、死……日本社会を覆う「壁」の突破法!序章 この国の壁の突破法――「人口減少」がもたらす未来を回避する第1章 「未来を閉じる壁」を打ち崩すイ
嫌な気分も、他人の評価も、古い健康常識も、年齢も、気が進まない人間関係も、「○○らしさ」も……面倒なことは捨てて、好きなことだけで生きるためのヒント6060代は人生の折り返し地点。経験で培った知恵も、体力もある充実期だ。定年退職、病気、老い、親や配偶者の介護・死別など、人生の大きな出来事が集中し、ときにはピンチに見舞われることもある。同時に、認知機能が徐々に低下し、もの忘れの自覚が増えてくる時期で
地域に暮らす一人ひとりが社会とつながりながら、自分らしい「わがまま」な人生をまっとうする。それを可能にする「地域包括ケア」の知恵を、長年地域医療に取り組んできた著者が紹介。すべての人を包み込み、ともに暮らすネットワークづくりのヒントがここにある。
家族や友人がいても、「孤独」だと感じる時間は必ずある。そこをどうやって自分自身の時間をポジティブなものに転換していくか。その方法次第で、人生が幸福なものか、不幸なまま終わってしまうかが決まっていくなら……。孤独を積極的に楽しんで、「人生の密度」を高めていきませんか。コロナ禍において提唱された新しい生活様式は、「個のすすめ」でした。買い物も散歩も外食も、原則としてひとり。人混みを避け、極力人に合わな
その「心の不調」「身体の不調」には理由があった!40~60代の80%が襲われる“しんどい”の正体とは?仕事、人間関係、家族、健康、お金・・・この1冊で、人生中盤からが輝き出す!プロローグ ミッドライフ・クライシスに陥る人の共通点とは?―鎌田流分析で読み解く8つの理由 第1章 自分の居場所を再定義する―“世界”のなかで自分が立っている場所 第2章 自分の限界が見えた時から、本当の仕事が始まる―自分ら
料理があまり得意でない、ひとり暮らしの人へ。家族のために料理を作り続けて、最近おっくうに感じている人へ。仕事で毎晩帰宅が遅くなってしまう人へ――「積極的手抜き料理」を始めませんか? ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「この本では、40年以上健康づくり運動をやってきた70歳の医師の僕がたどり着いた『最強の筋活』についてお伝えしていこうと思う。僕自身が実際にやっているとてもシンプルな方法だけを紹介していく」(本書より)何歳になっても元気に活動をするために、今日できる簡単な運動を始めてみませんか? ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列の
鎌田先生、渾身の読書案内! 「読書は人生の羅針盤の役割を果たしてくれた」実の親に捨てられ、養父に育てられた著者。貧乏な家庭の事情をわかってくれていた学校の先生が「図書館の本を何冊でも借りていっていい」と言ってくれたことが、鎌田先生の人生を変えていきました…
日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、
「どんなにたくさんの『死』に関わっても、死には疑問が残る」――そう語る著者は、医師として多くの人を看取ってきた。人には必ず「死」が訪れる。にもかかわらず現代人は「死」を語ることを忌み嫌い、向き合うことを避けようとする。そして自らの「死」について、自己決定し…
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