24歳の丸岡純矢は、兄嫁である蜜穂を深く心に秘めて愛していた。そんな折り、飲み会で一緒になった丸の内のOL大沼亜花梨と思わずエッチをすることになる。純矢はその後も恋人の花井未知香との肉欲に溺れ、蜜穂に肉体的に姿形が似ている会社の同僚である大島紗枝子とも爛れた…
小野川藩主の一人娘・津矢は、ある日突然、何者かによって淫術をかけられ色に狂う。ことが世間に知れると一大事。風魔の末裔・小弥太は藩主にその淫術を解くよう命じられ、「肉を以って肉を制す」とばかりに伝家の閨房術を試みるものの、なかなか効果の出ないうちに今度は藩…
「いつもチラチラ盗み見てるけど、こういうことしてみたかったんでしょ」裕樹は茹だったように赤面しているが、まなざしは真剣そのもの、手の中でたわむ柔肉に釘付けだ。「わたしでよかったら、最後まで教えてあげようか」
柔らかくふくよかな女体の心地よさ、温もりが、肌に染みてくる。前だけではない。両腕で拘束している背中も、いかにも女体というたおやかな感触だ。なお俊一は、抱き締めていた。真奈美が何か言うかするかしてくるまで、この心地よさに浸っていたい。
悠也は人差し指を第二関節まで口の中に含んだ。ねっとりとした感じで舌を這わせる。生あたたかくしっとりとした舌先で舐めまわされると、胃の辺りが切なくなるような感覚が込みあげてくる。「あっ、だめっ……だめよっ……」
美しき重役秘書のバッグからこぼれ落ちたピンクローター。思いもかけぬその品を目にした人事部長の斉藤は……。<「君がどうやってこれを使うのか、教えてほしいな」斉藤はブラウスのボタンを外し、由紀恵の胸をはだけた。振動するローターを手に持ち、由紀恵の胸に近づけてい…
「こりゃあ手に吸いついてくるぜ。くそ、こんなにぷりぷりさせやがって……」ごつい手にもかかわらず、秋本の手は精巧だった。乳房を持ち上げるようにわしづかみ、右回り、左回りと、柔らかく揉みしだく。指の一本は、絶えず乳首をかすかな感触でこすっている。
心の中でKに話しかけながら、あゆみはわれ目の中に指を入れた。すでに大量の蜜であふれていた。いつものオナニーよりもずっと多い。あゆみの指先は蜜の海に溺れこんでしまって、どこに何があるのかわからない状態になっていた。
「君がどうやってこれを使うのか、教えてほしいな」斉藤は心の中で思ったことを無意識のうちに口にしていた。由紀恵は彼にローターのことを知られ、恥ずかしさが込み上げてきている様子だった。
恥じらい躊躇いを見せながら、スリップのレースの裾をつまみあげ、腰のあたりまで濡れた下着をたくしあげると、麻紀子は両手を義父のがっしりした肩に支えるようにし、揃えた腿を自分の腿で挟むような態勢でそろそろと豊かなヒップをおろしていった。
十数回痙攣して、水絵の体は畳に落ちた。まだひきつりが繰り返されている恥骨から高志は顔を上げた。鼻がとろけるような濃厚な淫臭が立ち昇っている。果蜜と唾液に濡れたショッキングピンクのショーツはほとんど透明になっていた。薄ピンク色の肌に張りつき乱れて、恥毛が黒…
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