300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳!これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる!――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、喜びと楽しみの多い一生を送りたい。そのために最も大切なことは、健康でいることである――。・習慣にすれば、養生は辛くない・健康長寿は、金儲けや立身出世よりたやすい・怒りと欲求は、養生の大敵である・食事の基本はご飯である・同
「減塩すれば血圧は下がる」「少し高いほうが長生きする」「上と下の差が大きければ大丈夫」は全部ウソ! 日本人の半分は塩で血圧が上がらない体質だし、血圧は少しの上昇で血管を傷つける。上下の差は65を超えると危険信号だ。本書では血圧を最速で下げる方法を最新研究から明らかにする。また血圧が上がると血管内部の膜(血管内皮)が傷つき劣化して、それが生活習慣病や全身の老化を招くとわかってきた。血管内皮を再生させ
おなじみの健康法も、日本人の体質に合ってなければ逆効果!人種によって異なる体質を知ることで、日本人のための病気予防がわかる。
本書を読むだけで健康になる!長生きできる習慣と秘訣が身につく!「日本人の体質」を科学的に説き、「正しい健康法」を提唱している奥田昌子医師。メディア出演で人気に!今もっとも注目される内科医にして著述家である。日本人誕生から今日までの「食と生活と病気」の歴史を…
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。普段の生活の中でムリなく内臓脂肪を落とすにはどうすればいいのでしょう?―…
口、喉、食道、胃、小腸、大腸、肛門。私たちの体は巨大な一本の管=消化管でできている。食べたものを運び、消化し、吸収する消化管は生命活動に欠かせない高度な機能を担うが、繊細で不調をきたすことも多く、消化管の病気を抱える日本人は1010万人にのぼる。最も多いがんも消化管のがんだ。ところが軽い胃もたれや下痢は「そのうちよくなるだろう」と見過ごされがちで、悪化はがんをはじめ重大な病気に直結する。最新の研究
人種(体質)が変われば、長寿の秘訣も変わる! 体質的に「内臓脂肪が蓄積しやすい」「アルコールに弱い」日本人。なのに、海外の長寿食や長生きの人が実践している健康法を取り入れて、本当に効果はあるのか。20万人の健診結果と最新医学データで浮かび上がった「100歳を…
肉中心の食生活をしてきた欧米人と比べ、魚中心だった日本人は摂取した脂肪を皮下脂肪としてたくわえる能力が低く、より危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい。ほうっておけば高血圧や糖尿病など生活習慣病はもちろん、さまざまながん、さらに認知症の原因になることもわかってきた。だが、体質だからと諦めるのは早い。内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすく、普段の食事や生活習慣の改善が減量に直結するのだ。肉や炭水化物の正しい摂
これは、一人の母親の喪失と再生の記録である。2001年1月、幸せな家族を悲劇が襲った――。世界トップクラスの病院で治療を受けていた1歳半のジョージィは、コミュニケーションの行き違いが招いた医療事故のため、命を落としてしまう。娘の死を受け入れられない母ソレル。病院…
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