ウミューベ国王女・リソーナとシーヘルビー国王太子・アレイスの結婚式のプロデュース&参列のため、バーティアとセシルはシーヘルビー国に滞在中。リソーナのために『代理悪役令嬢』を務めると宣言したバーティアは、色々な計画を実行するけれど……? さらに、リソーナの役に立つために「打倒ラムタク王子を掲げて頑張りますわ!!」と暴走しそうになり――!?
『悪役令嬢』を自称していたバーティアと結婚した王太子セシル。楽しい新婚生活を送っていたところ、バーティアの友人・リソーナ王女から結婚式のプロデュース依頼が舞い込んだ。やる気満々のバーティアをサポートしつつシーヘルビー国へ向かったけれど、どうもバーティアの様子がおかしい。すると、バーティアが「私、リソーナ様のために代理悪役令嬢になりますわ!!」そう宣言して――!?
王太子セシルは、『悪役令嬢』を自称する婚約者・バーティアを世界一幸せな花嫁にするべく、結婚準備を進めていた。策士な王太子がおバカな婚約者殿をついに完全捕獲!? そして婚姻の儀でセシルは、「この命がたとえ尽きようとも思い続けることを誓うよ」と永遠の愛を約束する――。異色(?)のラブファンタジー、堂々完結!
『悪役令嬢』を自称するバーティアと婚約中の、王太子セシル。卒業パーティーでバーティアにプロポーズした直後、光の精霊によって意識を奪われた上、とある空間に閉じ込められ、かつてバーティアが語っていた『乙女ゲーム』と酷似した世界を見せられた。だが、ついにセシルは『乙女ゲーム』のシナリオに終止符を打つ! そして―――「ティアは安心して私の嫁においで?」そう囁き、甘い日々が始まるはずだけど――? 異色のラブ
『悪役令嬢』を自称するバーティアと婚約中の、王太子セシル。『乙女ゲーム』のヒロインとやらとくっつけようとする彼女の作戦を躱しつつ、にぎやかな学院生活を送っていたが、ついに卒業パーティーの日がやってきた。セシルはみんなの前でバーティアを壇上に呼び、「卒業と…
『悪役令嬢』を自称するバーティアと婚約中の、王太子セシル。隣国から帰国したものの、バーティアとの関係は悪化していた。そんな中、ある日、バーティアが『乙女ゲーム』のヒロインを前に「ヒローニア様は私の獲物ですの! 私が直接対決いたしますわ!!」と話しているのを…
『悪役令嬢』を自称するバーティアと婚約中の、王太子セシル。一流の悪役を目指して奮闘しつつも、ことごとく空回りする彼女をセシルは面白く観察している。しかし、バーティアの言う『乙女ゲーム』のヒロインをセシルに近付けようと頑張る姿には、面白くないと感じ始めてい…
優秀すぎて人生イージーモードな王太子セシル。そんなある日、侯爵令嬢バーティアと婚約したところ、突然、おかしなことを言われてしまう。「セシル殿下! 私は悪役令嬢ですの!!」。……バーティア曰く、彼女には前世の記憶があり、ここは『乙女ゲーム』の世界で、彼女はセシ…
シーヘルビー国での結婚式参加も無事に終え、帰国したバーティアとセシル。最近では友人たちの結婚式の話も出始め、周囲はおめでたい雰囲気に満ちている。そんなある日、バーティアの契約精霊・クロと、セシルの契約精霊・ゼノが結婚の挨拶をしに、精霊界にあるお互いの実家に行くことになった。せっかくだからと、セシルとバーティアも一緒に行くことに。まずはクロの実家である闇の王の城に向かったのだけれど……。ゼノ&セシル
異世界召喚され『白雪姫』の鏡の精をさせられてるミラ。ある日隣の国の王子と交流できるようになり、惹かれ合うのだけれど――?
縦にも横にも大きな領主様の呪いを解いたら、見事美丈夫に変身! 以来恩返しならぬ熱烈アプローチが始まって――?
ウミューベ国王女・リソーナとシーヘルビー国王太子・アレイスの結婚式のプロデュース&参列のため、シーヘルビー国に滞在中のバーティアとセシル。結婚式も無事に終わり、ほっと一安心……と思っていたら、なんとバーティアがシーヘルビー国で崇められている双頭の蛇――蛇神様に懐かれてしまった! 蛇神様の加護を受けた乙女は「聖女」と呼ばれ、この国ではとても重要な立場になる。聖女になるつもりなど毛頭ないバーティアだけ
『悪役令嬢』を自称していたバーティアと結婚した王太子セシル。溺愛ルートを謳歌する二人のもとに、バーティアの友人リソーナからとある依頼が舞い込んだ。盛大な結婚式を挙げたバーティアに自身の式をプロデュースしてほしいという。やる気満々でシーヘルビー国を訪ねリソーナと再会したものの、どうもバーティアの様子がおかしい。なんでも、リソーナはバーティアが前世で読んだ小説の登場人物で、しかも義弟カップルを妬み嫌が
縁談相手は問題騎士団の引きこもり団長!? めげずに彼に全力アピールしては振られるポジティブ令嬢に彼の気持ちも揺れ始め……
縁談相手は問題騎士団の引きこもり団長!? めげずに彼に全力アピールしては振られるポジティブ令嬢に彼の気持ちも揺れ始め……
ある日突然、異世界に召喚された芽衣。彼女が転移した先は、人間の王が治める、ヒューマ国だった。王様によると、とある事情により国の危機に瀕しているので、芽衣に助けてほしいという。ヒューマ国を助ける方法は――まさかの手紙を届けること!? 「……いやいや、勝手に呼び出しておいて、更に国の命運を、ただの日本人の肩にかけないでください!」芽衣は抵抗したものの、あれよあれよと手紙を託されてしまった。その上、異世
『氷の女』と呼ばれるほどのお仕事女に王太子側近のドS紳士が急接近! 仕事用の仮面を剥がされ、素の自分の涙を晒す羽目に!?
『氷の女』と呼ばれるほどのお仕事女に王太子側近のドS紳士が急接近! 仕事用の仮面を剥がされ、素の自分の涙を晒す羽目に!?
並び替え/絞り込み
並び替え
ジャンル
作者
出版社
その他