「それ気のせいだと思います」開かずの間の共通点。遺体が動く意味。存在が記憶から消える系。怪異を分析・考察する「読み解き」の果てに絞り出される一滴の恐怖。野暮でロマンな怪談本爆誕!説明のつかぬ怪異をあえて分析、調査し、考察する。膨大な類例から傾向と真相を炙り出す手法から、取材に取材を重ね、隠された事実を掘りおこす試みまで、野暮を承知で怪の読み解きに挑んだのが本書=黄泉ときである。・ひとりでに鳴るピア
増ページで恐怖が迸る!傑作に大幅加筆を加え、「廃校の怪談」ほか新作30話書き下ろし心霊TV番組「怪談のシーハナ聞かせてよ。」「怪談好きが集まるBAR REQIEM」のレギュラーや怪談ライブ、YouTubeなどでも活躍中の怪談師・糸柳寿昭と上間月貴。彼らが所属する怪談社の人気既刊本〈十干〉シリーズより、自ら厳選した怪談に大幅加筆したベスト版最終巻。・中学生の友達の額をふざけて指で突いたらその指がズボ
ひっ!息ができない恐怖実話!「死んだひとって人間のころと違ってしまうんですか?」亡くなった幼馴染に逢った体験者は質問をしてきた。「きよみだったのに」収録メディアでも大活躍の怪談社による、全国で蒐集した怪異を収める書記録シリーズ第三弾。・学生の時に付き合っていた彼と別れた驚愕の理由「好きだったのに」・自宅療養中の同僚の家に車で向かうと、途中奇妙な子供に出会い…「お見舞いだったのに」・突然失った味覚、
『怪談社 THE BEST 天の章』に続く第2弾。ただし、単なる傑作選ではない。大半は、新作書き下ろしを収録。再録に関しては、前日談や後日談などを加筆。前作に比べて64ページの大幅ボリュームアップで刊行。
ここにきてから死ぬ夢が多い気がする(収録話「暗黒の夜」)糸柳×上間 最恐タッグ!メディアで大活躍の怪談社、待望のベスト版!書き下ろしも収録!怪談ライブ、TV、YouTube等で大活躍!全国を渡り歩き心霊体験談を蒐集する怪談社の、初期の怪奇譚を纏めた記念すべき初のベスト版!・6歳の娘の口癖の由来を質すと悍ましい事実が…「発覚」・大学で逢った女の子の恐ろしく異常な趣味とは!?「猫が好き」・異形の者たち
「コイツさ、ゆうれいが視えるんだぜ」血だらけになった彼がひとりの少女を連れてきた――(「愛を知らない」収録)怪談社の実話怪談、背筋を揺さぶる新シリーズ!メディアでも活躍中、全国を跋扈して怪異体験談を蒐集する怪談社。闇の奥底より溢れ出す怪異の語り部による新シリーズいよいよ始動!オフィスの倉庫に響く、聞こえるはずのないため息「いるはずない」、ある旧家に残されていた奇妙な手紙、綴られた恐るべき内容とは「
「あ、やっぱり誰か来てる」深夜に訪問してきたのは、道端にいた異形の男――(ありがとう・ぁみ「憑かれて同じように」)語りの名手が物語る実話怪談シリーズ第2弾!怪談ライブでも注目される5人の手練れが、血も凍る恐怖を引っ提げて集結!人気アンソロジーシリーズ「地獄めぐり」第2弾!クラブでターンテーブルを操る傍ら怪奇譚を蒐集するDJ怪談師・響洋平、怪談最恐位「怪凰」の称号を冠する怪談家・ありがとう・ぁみ、テ
すぐ読めて、あっ! 怖い恐怖が連続する152話の実話怪談人気シリーズ第5弾! 1~2ページの怪談を詰め込んだ恐怖度MAXの一冊。ホラーの鬼才・平山夢明を筆頭に、黒木あるじ、黒史郎、我妻俊樹、つくね乱蔵、神薫、小田イ輔、伊計翼、鈴木呂亜、小原猛ら実話怪談の名手が集い、全152話をすべて書き下ろした。瞬きする間もなく、押し寄せる恐怖の濁流に吞まれる――著者について平山夢明 (ひらやま ゆめあき)神奈川
「死にます。さよなら」そう遺して自殺した上司から、なぜか奇妙なメッセージが届く(『LINE怪談』収録)TVなどでも大活躍! 怪談社の実話怪談集!現代における怪異体験談の蒐集と発表を行う団体、怪談社。そこに在籍するのは、舞台やメディアで怪談を語る怪談師・上間月貴と糸柳寿昭、書籍として実話怪談を世に出している書記・伊計翼。彼らの手元に集まる怪異から選りすぐりを収録したのが今作だ。病室に突然吹き抜けた風
CS放送エンタメ~テレ「怪談のシーハナ聞かせてよ。」でおなじみの怪談師集団、怪談社が集めた驚愕の実話怪談!怪談師の上間月貴、糸柳寿昭、そして怪談を記録する書記・伊計翼を中心とする怪談社による新たな怪異の幕開けだ。自殺者が多く出ている部屋に住む友人が遭遇するゆうれいとは「ぐーって」、飲酒により起こした事故、その恐怖の裏話「もうひとり」、いわくつきの人形が事務所に送られてきた。それと同時に集まりくる人
永遠の業火で呪われし九十九話!読み終えた後は…知らない。YouTuberせきぐちあいみも戦慄、怪談社百物語シリーズ第2弾!※本コンテンツは単行本「あやかし百物語」に収録の『第五十二話』『第九十話』と同一です。
闇から蘇り蠢く恐怖! 次の犠牲者は誰だ! 取り扱い注意、怪談社の九十九話。語り部たちの話を書きまとめる、怪談社の書記・伊計翼による〈百物語〉シリーズファイナル。トンネルで遭遇した凄絶な怪異(第16話)、怪談番組ロケで起きた現象とは(第49話)、捨てることができない手紙の奇跡(第67話)、長屋の部屋で見つけたのは恐怖の欠片(第98話)など――怒涛の九十九話が貴方に常夜の戦慄を体感させる。
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