十二番目の裏十二支・鯢(山椒魚)の奸計により、これまで封印してきた裏十二支が蘇り、辰とビキニ&オロチに襲いかかる。この大ピンチに、公安調査庁と神仏庁も敗れ去った表十二支を復活させ、ついに表十二支対裏十二支の最後の総力大決戦が始まった! 更に富沢&海童コンビによるSF機功時代劇読切り「炉坊伝来記」も同時収録。
裏十二支の中でも最強と言われる狼が復活! 事態の深刻さに、これまで対処の主体だった公安調査庁に加え、神仏庁が新たに参戦する。しかし、狼の力は強く、オロチとビキニは瀕死の重傷を負い、肝心の御道具は砕け散ってしまった…! さらにヒートアップする富沢&海童「陰陽大戦記」コンビの十二支バトル・アクション第3巻!!
これまでの裏十二支再封印は狸・猫・熊・鹿の4体。しかし裏十二支の表十二支への襲撃は止むことがない。オロチ、ビキニ、サツキに加えて、公安調査庁裏十二支班から、新たにレオとタマモという強力な戦力が参戦するが、予想を超えた戦いはさらに激化する…!! 「陰陽大戦記」の富沢&海童コンビが放つ十二支バトル・アクション大戦記、第2巻!!
時代の変わり目に起きるとされる表十二支と裏十二支の戦い。今回、そのきっかけを作ってしまった山田神社の女神主「山田オロチ」と八尾寺の比丘尼「八尾ビキニ」が公安調査庁裏十二支班の「沖名サツキ」らと共に、十二支の座を狙う裏十二支の妖獣に挑む! 果たして妖獣たちを再び封印できるのか!? 「陰陽大戦記」の富沢&海童コンビがおくる十二支バトル・アクション大戦記!!
昭和40年代、兵庫県西宮市に流布されていた話があった…。牛頭人身の怪物”うしおんな”の噂──。少年時代をその地で過ごしていた『新耳袋』著者・木原浩勝は、真相を探るべく独自の調査を始めるが…。 やがて人の顔を持つ牛の怪”くだん”との出会いまでを描く、30数年にも及ぶ異界…
明治35年、青森県八甲田山で起こった、199名の死者を出す遭難事故…。そして、その後も続く数々の怪異。苦労の末、『新耳袋』への収録に成功した著者たちだが、発表から十数年が経つ今も、その恐怖は終わっていない…。コミック版で語られる、戦慄の後日談。表題作のほか「持っ…
「黒百足」 あの場所はな 人が住むような所じゃねぇんだよ…… 自分たちの力で生きていくことを決めた少年と少女。しかし二人が身を寄せたその場所は、人が住むべきところではなかったのだ…。/「壁を叩く音」 夜9時と深夜2時に響く、アパートの壁を叩く音。そこに潜む恐ろしい秘密…
1982年夏── 『新耳袋』著者・中山市朗と友人たちは、山頂にぽつんと存在する、人も牛もいない牧場に迷い込んでしまう。 《階段の無い建物》《部屋一面に貼られたお札》《壁に書かれた謎の文字》ここはいったい何のための場所なのか──? 『新耳袋』の中でも特に異様な物語とし…
不快な警告音のため月島光希と品川明日美が目覚めると、そこにはとんでもない光景が広がっていた。倉庫のような場所には日本人らしき数十人の男女が同じ服を着て死んだように横たわり、窓外には荒野が果てしなく広がっている。
本巻では、特殊強化ボディスーツ「シノビ」を装着した光希達が、巨大ロボットから出て初めて外の世界を見る!!彼らの前に立ちはだかる断崖絶壁を登り切った彼らの前に広がっていた光景とは……!?
ある日、見知らぬ部屋で目覚めた月島光希と数十人の男女達。じつは彼らがいた場所は巨大ロボットの中だった。迫りくる巨大怪物の群れ。そのとき、この巨大ロボットを起動させたのは、謎の美少女・品川明日美だった!本巻ではロボットの外へ…
ある日、見知らぬ部屋で目覚めた月島光希と数十人の男女達。じつは彼らがいた場所は巨大ロボットの中だった。迫りくる巨大怪物の群れ。そのとき、この巨大ロボットを起動させたのは、謎の美少女・品川明日美だった! 本巻では、…
N県にあるその家は、建て替えても建て替えても幽霊屋敷と化してしまう家だった…。原作では語られなかった“この地で起きた最初の怪異”がコミック版で初めて明らかに! ベストセラー現代怪談集『新耳袋』のコミックシリーズ、ここに堂々のスタート。表題作のほか「約束」「ア…
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