ヒメジ、ヒラメ、ホッキガイ、マカジキ、カニ面寿司。冬の味覚満載の『江戸前の旬』、堂々122巻!不器用ながらも引き継がれた心意気で〝一端〟を目指した修行の最終試験はカスゴ。寿司への想いはある、しかしまだまだ経験不足の清人だが、その結果はーー!?
キンメダイ、アナゴ、カマス、シンコ、稚アユ、マダコ、梅雨から初夏にかけての寿司ダネの数々を極上の江戸前寿司に!銀座柳寿司三代目・柳葉旬!江戸前寿司の心を伝えるために、今日も握ります!
メイン食材にはならないが、寿司には欠かせないワサビ。安曇野のワサビ編と、珠玉の春の寿司を加えた堂々第119巻!一人娘のみどりと共に、ワサビ工場見学に行くという山田に同行することにした旬は、ワサビの奥深さを知り…。
北海道・松前の豊饒の海で獲れるマグロの中に稀に〝幻のチュウボウ〟が存在するという。北海道物産展の目玉にと目論む、良二郎と鈴音たちだが…。さらに大きな問題が発生していた。大北海道物産展編、開幕ーー!
旬の一人娘・みどりは成長著しく小学生にして一端の寿司職人のよう。旬の弟子・和彦は夏に受けたふぐ調理師免許の合格発表に心臓が高鳴る。そして、北海道の最南端、津軽海峡と日本海が織りなす豊饒の海・松前編スタート!
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