「自分の逃げる姿勢というものは許せない」――瀬戸内寂聴さんなど,出会った人びとの印象深い言葉と人生を,豊かな筆致で描く.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
婦人解放運動、無政府主義として自由奔放に生き、作家、翻訳者としても活躍しながら大杉栄らとともに28歳で劇的な生涯を終えた伊藤野枝。遺された評論・随筆を集成。■目次新らしき女の道新らしき婦人の男性観遺書の一部より岩野清子氏の『双棲と寡居』についてウォーレン夫人とその娘内気な娘とお転婆娘女教員の縊死(三面記事評論)女絵師毒絵具を仰ぐ(三面記事評論)監獄挿話 面会人控所感想の断片寄贈雑誌寄贈書籍寄贈書籍
電子限定特典として、ひすいこたろう本人朗読オーディオブック(冒頭~第1章)がついています。38万部突破! ひすいこたろうのベストセラーが装い新たに登場!「いつ最後の日が来ても後悔はない」。そう胸をはって言える人生を送っていますか?「いつかやれたらいい」「これをやっておけばよかった」そう思っていることを、今、始めるんだ人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。でも、残念ながら、み
12歳、一人暮らし。生きるなら、グレずに、家事を盗め!ご近所さんにバレないように、中1で一人暮らしをはじめた、ぱーてぃーちゃん・すがちゃんの本当にあった話。中学生と、その保護者のみなさんに読んでほしい。12歳でも、意外と生きていけちゃう自立エッセイ。――頼れるのは、自分だけ。俺が、俺を……生かす!作家・岸田奈美さん推薦!「ツッコミ続けるすがちゃんに、わたしのツッコミも止まらない。すがちゃんへの愛し
2024年5月号では、俳優の江口のりこさんと中条あやみさん、シンガーソングライターの加藤登紀子さん、コピーライターの川上徹也さん、作家の石田祥さん、慶應義塾大学名誉教授の三村將さんにご登場いただき、さまざまな状況で「心に効く」言葉をご紹介します。
それは「家族」と呼ばれるのだろうか。ユダヤ人の夫。日本人の妻。ペルーからきた赤ん坊。異なる三つの旅券をもった男と女が、子どもと大人が、アメリカの小さな町で一つの「チーム」を組んで暮らしはじめた──。著者が移り住んだアメリカのさまざまな町で書き綴られた、さりげなくも感動的な暮らしのスケッチ集。1984年刊行の名エッセイ集、待望の新装復刊。解説:榎本空。「ヤエルはほっそりした長いからだをして、わたした
お金より、名誉より、「忘れたくない1日」を増やすのが幸せ。44年間ずっとみんなの「特別な1日」を作り上げてきた名物添乗員が説く、あたりまえに過ぎる毎日を「死んでも忘れたくない1日」に変える「旅」のススメ。これまで44年間、4万人の旅に同行し、「毎日を輝かせるお手伝い」をしてきた平田進也さん。亡くなったお父様の言葉と、44年間の添乗の経験から「あの世に持っていけるのは思い出だけ。忘れたくない1日をど
【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ…パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすれば
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