歴屍物語集成 畏怖

歴屍物語集成 畏怖

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

歴史小説家たちが紡ぐ時代の違う5つの物語が、あるひとつの「怪異」で繋がる。読後に訪れるこの震えは、恐怖か、驚愕か――?異端にして傑作の歴史小説集、ここに誕生。5つの「畏怖」が、この国の歴史を塗り替える矢野 隆 有我 ――鎌倉時代、壱岐。元寇に抗う男に訪れたある異常。天野純希 死霊の山 ――室町時代、近江比叡山。霊峰に現れた狐憑きの正体は。西條奈加 土筆の指 ――江戸時代初期 中部地方。墓の土饅頭から土筆が生え……。蝉谷めぐ実 肉当て京伝 ――江戸時代後期、江戸市中。山東京伝の妻は、自らを「人魚」だという。澤田瞳子 ねむり猫 ――江戸時代末期、大奥。城内に現れる不可思議な病。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

中央公論新社のおすすめ本

歴史・時代のおすすめ本