囲碁 AI時代でも変わらない 布石と中盤の本質

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。AIの影響によって新しい打ち方が続々と生まれています。しかし、変わっているのはあくまで手段で、本質の部分はほぼ変わっていません。本書では下記に分けてその本質に迫っていきます。第1章 作戦・構想を立てる第2章 石が競ったときの考え方第3章 プロの実戦に学ぶ第1章と2章はアマチュアの碁を題材に、羽根九段が講評していく形で解説していきます。1章は「布石においての石の方向」「一段落後にどこに向かうか」などから「弱い石をどう攻めるか」といった構想力を解説していきます。2章は「石の攻め方」「模様に突入してきた相手の対処法」など、接近戦での戦い方を解説しています。第3章は羽根九段の碁が題材です。AI全盛の時代に、羽根九段は自身の打ち方を貫き通し、2019年には碁聖のタイトルを獲得しました。しかし羽根九段は「AIを参考にしている部分もある」と言います。羽根九段が貫く考え方とAIを参考にしている考え方を見ていくことで、囲碁における重要な考え方とは何かを解説していきます。

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