藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

「好きでやってることだすけな、仲間っこが来てければ嬉しいよ」趣味もなく学校でも進路に迷っていた綾。でも「ひし形屋」で、より子先生に南部菱刺しを教わって、世界が一変した!?「魔女の菱刺し工房」母が認知症となり、接し方に悩む香織。より子先生と一緒に無心で刺している中、あるアイディアを思いつく。「ひょうたん」長らく引き籠もっていたより子の孫・亮平。より子は静かに亮平を見守っていたが……。「真麻の聴色」苦しい時、嬉しい時、そして誰かを想う時。布の目を数え、模様を作る――。青森の南部菱刺しをテーマに描く、手芸×再生の四篇。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

中央公論新社のおすすめ本

小説一般のおすすめ本