肝臓から脂肪を落とす お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方

肝臓から脂肪を落とす お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。続々重版を重ねている「肝臓から脂肪を落とす」シリーズ第3弾。待望の「お酒と甘いものとの付き合い方」です。お酒には誤解がいっぱいで、肝数値の改善と肥満予防のためには、糖質が多いビールを避けて、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒や、糖質が少ない赤ワインなどなら、量はさほど気にしなくてもいいと思われています。しかし、それは大間違い。アルコールには脂質と同等のカロリーがあって、ハイボールにして飲んだとしても、度数が高いと太ってしまいます。ワインもグラス2杯は、おにぎり1個分以上のカロリー。つまり、お酒を飲むことは、4度目の食事をしているのと同じです。では、どのぐらいまでなら飲んでいいのか?それは遺伝で決まっています。目安は、お酒を飲んで赤くなる人は純アルコール40グラムまで、そうでないなら60グラムまで。さらに、無理な断酒を目指すより、体質にあった減酒が、一生、晩酌を楽しめるコツです。本書では、ガマンなく続けられる、実践的な飲み方ノウハウを丁寧に解説しました。こうしたお酒との付き合い方は、「甘いもの」にも通じます。食べ始めたら止まらないスナック菓子の秘密、昨今、話題の人工甘味料のリスクもお伝えします。そして、できるだけマンガ化、図版化して、見ればわかる構成です。もちろん、情報はすべて専門医が教える、最新のエビデンスに基づいたもの。著者が指導する「スマート外来」では、3か月で5キロやせる患者が8割です。晩酌もご褒美スイーツもない人生はつまらないですよね。無理のない、一生楽しめる飲み方、食べ方が、きっと本書で見つかります。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

KADOKAWAのおすすめ本

暮らし・健康・子育てのおすすめ本