地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている

地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

「気軽で便利で、安定の美味しさ」を味わえる外食チェーン店の魅力を愛情とユーモアをまじえて綴った人気エッセイシリーズ第1弾『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』第2弾『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』第3弾の最新作は、『地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』!全国津々浦々の各地では、それぞれの土地で独自の進化をしてきた「地方チェーン」があり、生活する人たちに密着している。何を食べて育ってきたかを知れば、その土地に住む人のことが分かるなどというように日本人に馴染み深い、寿司やカレー、餃子などの人気メニューが、それぞれの地方によって、どんな道筋を経てきたのかを知ると「地方チェーン」は、もはや身近な異国と思えるほどに奧が深い。たとえば、「551」という数字の並びを見聞きした時に、関東と関西にそれぞれに住む人が「ある時とない時」の顔ほどに分かれてしまうほどだったり回転寿司と言えば、北海道のあのチェーン店でしょ! いや北陸だろう、それならば石川県か富山県、どのお店?などなど・・・。日本列島47都道府県の各地で愛され続けている「地方チェーン」の醍醐味をご堪能あれ。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

講談社のおすすめ本

小説一般のおすすめ本