真田幸村 逆転の決断術相手の心を動かす「義」の思考方法

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あらすじ

英傑が下した人生の決断とは?敵をも魅了するその思想背景に迫る。◎幸村の下した人生の決断をひも解き、ビジネス・人間関係に役立つ処世術を学べる。◎時系列構成なので、幸村を中心とした真田家をめぐる人物史としても楽しめる。◎家系図、人物相関図、年表も掲載。NHK大河ドラマ『真田丸』の副読本として活用できる。なぜ関ヶ原の合戦において、親子で敵味方に分かれることを選んだのか?大坂の陣で、形勢不利と知りながらなぜ豊臣についたのか?なぜ家康の再三の誘いを断り、豊臣を裏切らなかったのか?関ヶ原の合戦や大坂の陣などの大舞台のみならず、10倍の兵力の家康軍を翻弄した第1次上田合戦。そして六文銭の家紋や真田の赤備えに込められた死の覚悟。局面局面で幸村の下す決断は、苦境でも筋を通す「義」の思想にあふれている。私たちは、人生のそれぞれのステージにおいて、さまざまな決断を迫られる。「その決断に大義はあるだろうか?」そう問いただし、初志を崩さず誰に対しても恥じることのない「義」の判断をする。自らの信義に忠実なその決断思考が、敵味方の区別なく人の心を動かすのだ。戦国最強の武将と謳われた幸村の下した数々の決断と、その背景にある思想や状況を解き明かした本書は、現代に生きる私たち日本人に確かな指針を与えてくれる。

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