産婦人科#MeToo

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あらすじ

韓国発・レズビアンによる「産婦人科#MeToo」! 産婦人科で「性経験はありますか」って聞かれたとき、レズビアンはどう答えるべき…? 「あの椅子」については言いたいことがたくさんある! 「処女膜が破れても病院を訴えません」?? そもそも、「産婦人科」って名称からしてどうなの? 20代レズビアン・フェミニストの著者イ・ウネが、「産婦人科」をテーマに同じく20代レズビアン/バイセクシュアルの女性たちにインタビューして書かれた本書。 レズビアンに限らず多くの女性たちにとって「行きづらい」産婦人科から、男性中心社会の弊害が見えてくる。著者とインタビュイーたちの鋭い考察は、韓国のみならず日本の状況にも大いに当てはまるだろう。

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