ドラゴンのお医者さん ジョーン・プロクター は虫類を愛した女性

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あらすじ

ジョーン・プロクター(イギリス、1897- 1931年)は、幼いころから動物、とくに爬虫類が大好きだった。学校にペットのあかちゃんワニを連れていって騒ぎになったことも。成績優秀ながらも病弱だったために大学進学をあきらめたが、深い知識と芸術的センス、そして熱い情熱を買われ、自然史博物館やロンドン動物園で働いた。論文が評価され若くしてロンドン動物学協会の研究員となり、ロンドン動物園では初の女性学芸員となっている。インドネシアから来たコモドドラゴンのスンバワとは信頼関係を築き、一緒に散歩をしたり、園内でのお茶会にも出席させるほどの仲が世間の注目を集めていたが、持病の悪化のためジョーンは34歳という若さで亡くなった。今まで大きく取り上げられることがなかった、しかし確かに大きな功績を残していた女性たちを取り上げた、新しい伝記絵本のシリーズ。

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