封建制の多面鏡 「封」と「家臣制」の結合

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。わが国ではまだ十分に知られていない欧米最新の封建制概念を理解する決定版。中世ヨーロッパ各地で多様な形で出現し,「多面鏡に映るがごとくに」異なる像を形成してきた近代に至るまでの「封建制」概念に迫る【訳者紹介】甚野尚志  じんのたかし1958年、福島県福島市に生まれる。東京大学人文科学研究科修士課程修了。博士(文学、早稲田大学)現在、早稲田大学文学学術院教授。主要著書:『中世の異端者たち<世界史リブレット>』山川出版社 1996年, 『中世ヨーロッパの社会観』講談社 2007年,『十二世紀ルネサンスの精神―ソールズベリのジョンの思想構造』知泉書館 2009年

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