医は仁術というものの 十手笛おみく捕物帳 二

医は仁術というものの 十手笛おみく捕物帳 二

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

父の跡を継ぎ代々伝わる不思議な十手を手に、目明しになった少女・みくは、人形浄瑠璃の所作指南を引き受けたが、その台本が歌舞伎と奪い合いになり、役者のひとりが死体で見つかる。まるで、人形に噛み殺されたかのような状態で。まさか人形の祟り!? はたまたスズメバチの毒による不審死が続発したり……。事件の裏に医者が絡んでいることを知ったみくは、母を診断した守銭奴医者に目をつけるが……。飴売り少女と十手笛に宿る精霊のコンビが、大坂の町で起こる怪異に挑むシリーズ第2弾!

商品情報

シリーズ

全2冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

集英社のおすすめ本

歴史・時代のおすすめ本