ようこそ、快感スタジオへ

ようこそ、快感スタジオへ

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

彼は指を濡らすと、秘所の奥へと這わせていく。「絶対にイクな」見合いがいやで家を飛び出したマヤは、ヨガの看板を見つけ、気を落ち着けようと中へ入った。人けのないスタジオにいたのは、見事な肉体のインストラクター、ヴィクラム。ここでは必要最小限のものしか身につけない決まりだと言い、ブリーフ一枚の自分の姿を指し示した。Tシャツとショートパンツを脱いで、彼と体をからませ合うと考えただけで興奮に胸が高鳴る。でも……。「抵抗しているね、マヤ。なぜだい?」わたしの体内の血は熱くざわめき、乳首が痛いほど固く立ち上がった。ヴィクラムがわたしの背後に回る。彼は長い指でわたしの太腿を開き、両膝をわたしのヒップに押し当て背中の下に体を入れてきた。次の瞬間、固くたかぶった彼の欲望のしるしが背骨に当たるのを感じた。わたしはあえぎ声をもらして全身を震わせ、彼の唇を求めて向き直ろうとした。「だめだ」手首をつかむ彼の両手が腕を這い上がり、汗に濡れた乳房を強く握りしめる。「残りの衣類も全部脱ぐんだ」

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

ハーパーコリンズ・ジャパンのおすすめ本

小説一般のおすすめ本