クリスチャン・アストロロジー 第1書&第2書

クリスチャン・アストロロジー 第1書&第2書

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あらすじ

鏡リュウジ氏推薦!西洋占星術の超古典遂に日本語版完訳なる!本書はイングランドの占星術師ウィリアム・リリーによる「クリスチャン・アストロロジー」の第1書、そして第2書を合本したものです。1647年に著された、西洋占星術における重要古典の1冊です。プロ・アマ問わず、多くの占星術家が英語版を自力で学んでいました。研究者は必携の本です!「クリスチャン・アストロロジー」は3書から成り、第1書は、天文暦の使用法、天象図の作り方、獣帯の12のサイン、惑星の性質など、占星術の基本的な概念、定義、用語の解説。第2書は、ホラリーの伝統的技法の集大成。最も系統立った方法によって、人に起こりうるあらゆる種類の質問、すなわち健康、病気、富、結婚、昇進、旅行などをどのように判断し、答えるかが教示されています。※ホラリーとは、質問を受け、その内容を占星術師が理解したときに チャートを作り、そこから未来予測などを行う占い。「ホラリーの伝統は米国のジェコブソン 、英国のアップルビィらによって細々と命脈は保っていたものの、確かな礎となる教本が失われていた。そしてその礎とみなされたものこそ、ホラリーの伝統的技法を集大成した本書の第1書と第2書であり、これが1985年にレグルス版として復刻されたのである。そのインパクトは大きかった。失われていたホラリーの「ルール」が再浮上、天体のシンボリズムを連想によって「拡充」させるのではなく、惑星の働きの強度を見極め、シンボリズムを具体化した上でその動きを追跡し、「パーフェクション」するか事の成否を見るという現代占星術とは 全く異なるチャートの見方が姿を現したのである。 」「ホラリーの技法を学ぶことは重要である。が、17世紀という近代とそれ以前の世界の境界に生きた、「最後の占星術師」リリーを読むことは、単にルールを習得する事以上に、占星術という営みの本質を再考し、近代以降における占星術の意味を逆照射して明らかにすることでもある。本書の刊行がホラリー技法の復興とともに占星術とは何かという議論を喚起することを願ってやまない。」   (鏡リュウジ「ホラリー占星術再興が占星術にもたらすもの」より)第3書も好評発売中!第3書では、出生図の判断と、未来予測の技法を扱っています。出生図を時刻修正する様々な方法、出生図の一般的な運命を、星々の本質的な影響に従って天上の12のハウスからどのように判断するか、ディレクションの技法によって、個々の年間の出来事をどのように判断するか、そしてプロフェクション、レボリューション、トランジットによる正確な時期の測定。上記の方法による出生図の判断を掲載しています。

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