ラヴィンランド ~座敷童子の恋のお話~ 第4話
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シリーズ
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作品情報
夏祭りに出かけたり、アパートをリフォームしたりと幸せな二人の時間を過ごしているユキと瑛士。瑛士は仕事へのやる気も出て順調な日々を送っていた。しかし、ユキは心あらずの時間が増えていったそんなある日、ユキの体の一部が消えているのを瑛士に指摘され、別れのときが近づいていることに気付く。ユキは、座敷童子は出世が成就すると消滅してしまうこと、そして瑛士はやはり人と寄り添うべきだと伝え姿を隠して過ごし、瑛士はそんなユキの態度にムキになってしまう。帰宅してもユキの存在はあるのに触れることもできず、瑛士は会いたい想いをつのらせていき――。
- 著者
- 出版社 キルタイムコミュニケーション
- ジャンル
- レーベル スリーズロゼコミックス
- シリーズ ラヴィンランド ~座敷童子の恋のお話~
- 電子版配信開始日 2020/12/25
- ファイルサイズ 7.28 MB