点 きみとぼくはここにいる

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「ひとり ひとり みんなで つくる世界はきっと 息をのむほど 美しいのだから。」(訳者 内田也哉子 あとがきより)***●「やぁ、ぼくは点だよ! ここには友だちもいて 食べ物も 楽しいこともいっぱいある」○「こんにちは、わたしは点です。ここには住むところも 食べるものも 楽しむことも ありません」それぞれの環境が異なる、黒い点と白い点。救いの手を差し伸べ、ともに生きることはできるのか?点というモチーフを用いて、難しい移民難民問題について、お子さんが直感的に理解し考えることを促す翻訳絵本。貧困や差別、人種、難民など世界規模の問題を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として捉えることが求めらている現代。この絵本は、「連帯」「共助」「思いやり」などについて話しをするきっかけになってくれます。グラフィカルで手描きのおしゃれなデザインは、大人も楽しめる、世代を超えた一冊です。訳者は海外在住経験もあり、樹木希林との共著『9月1日 母からのバトン』(ポプラ社)、脳科学者・中野信子との共著『なんで家族を続けるの?』(文春新書)、翻訳絵本に『たいせつなこと』(フレーベル館)をはじめ、多くの出版社で絵本などを手掛ける内田也哉子氏。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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