フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど
購入済み
あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「もうフェミニズムに頼らなくても、女性だって活躍できる」「女性差別がなくなった現代において、フェミニズムの時代はもう終わった」と彼女は言った。では、私やあなたの心のどこかに張りついている「女であることの不安」はいったいどこからくるのだろうか。――「女らしさからの自由」と「女らしさへの自由」、どちらも実現できる世界をともに目指すために。「ポストフェミニズム」という視点から、若い世代の性別役割分業や性行動の意識調査のデータを分析。さらにSNSにおけるハッシュタグ・ムーブメントや、雑誌『Can Cam』による「めちゃモテ」ブーム、「添い寝フレンド（ソフレ）」経験者などへの調査を通じて、現代社会における「女らしさ」のゆくえを追う。
商品情報
- 著者
- 出版社 晃洋書房
- ジャンル
- シリーズ フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど
- 電子版配信開始日 2020/07/10
- ファイルサイズ 48.61 MB
シリーズ
全1冊
作品をシェアする
同じ作者の本
-
離れていても家族
￥2,200
購入済み
-
フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど
￥2,200
購入済み
晃洋書房のおすすめ本
-
＜延命＞の倫理──医療と看護における
￥4,950
購入済み
-
「モダンガール」の歴史社会学──国際都市上海の女性誌『玲瓏』を中心に
￥3,300
購入済み
-
ケアリングの視座──関わりが奏でる育ち・学び・暮らし・生
￥2,970
購入済み
-
不寛容と格闘する啓蒙哲学者の軌跡──モーゼス・メンデルスゾーンの思想と現代性
￥3,520
購入済み
-
世界を気遣うハイデガー──名のない神にこだまを返す
￥3,630
購入済み
-
「実在」へのアリア──小林秀雄のベルクソン受容から
￥2,420
購入済み
-
支える側・支えられる側の社会学──難病患者，精神障害者，犯罪・非行経験者，小児科医，介助者の語りから
￥2,090
購入済み
-
政治哲学とイデオロギー――レオ・シュトラウスの政治哲学論
￥3,520
購入済み
-
中国と日本における農村ジェンダー研究――1950・60年代の農村社会の変化と女性
￥4,180
購入済み
-
戦争と鎮魂
￥7,150
購入済み
社会・政治のおすすめ本
-
ジャパニーズハロウィンの謎 若者はなぜ渋谷だけで馬鹿騒ぎするのか？
￥1,067
購入済み
-
支える側・支えられる側の社会学──難病患者，精神障害者，犯罪・非行経験者，小児科医，介助者の語りから
￥2,090
購入済み
-
近代出版史探索
￥6,600
購入済み
-
希望 消滅する日本で君はどう生きるか
￥1,760
購入済み
-
おんなの敵はおんな
￥500
購入済み
-
地球キラー「人間の森」
￥770
購入済み
-
男の顔は「領収書」
￥500
購入済み
-
学校 行きたくない
￥990
購入済み
-
葬儀業
￥990
購入済み
-
特殊詐欺と連続強盗 変異する組織と手口
￥999
購入済み