あの戦争になぜ負けたのか

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あらすじ

21世紀の日本人は「あの戦争」から何を学ぶべきなのか?書籍の刊行から10年を経て、いまも読み継がれる名著、待望の電子化!対米戦争の目的は何だったのか? 陸軍エリートはどこで間違えたのか? 特攻、玉砕、戦艦大和……開戦から敗戦までの疑問を徹底的に掘り下げ、20世紀日本最大の失敗を最高のメンバーが論じた。その議論は戦略論、組織論、日本人論、エリート論など広範囲にわたり、戦後70年を過ぎたいまなお、輝きを失わない。議論された人物、歴史的な出来事などに詳しい注がついているので、近現代史の入門書としても最適。【目次】<第一部>座談会 あの戦争になぜ負けたのか1.対米戦争の目的は何だったのか2.ヒトラーとの同盟は昭和史の謎3.開明派・海軍が持つ致命的欠点4.陸軍エリートはどこで間違えた5.大元帥陛下・昭和天皇の孤独6.新聞も国民も戦争に熱狂した7.真珠湾の罠 大戦略なき戦い8.特攻、玉砕、零戦、戦艦大和<第二部>あの戦争に思うこと●空しかった首脳会議(半藤一利)●八月九日の最高戦争指導会議(保阪正康)●私の太平洋戦争観(中西輝政)●果たされなかった死者との約束(戸高一成)●戦わなかった戦争から学ぶということ(福田和也)●戦争を決意させたもの(加藤陽子)

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